ニコライ・ネフスキーの沖縄・宮古研究

沖縄民俗学会5月の例会のお知らせ。
 近代に沖縄・宮古を訪れたロシアのニコライ・ネフスキーについての発表です。 

*日 時: 2012年5月26日(土) 午後4時~午後6時まで
*会 場 沖縄県立芸術大学一般教養棟103教室
       那覇市首里当蔵1-4
*発表題目:「ニコライ・ネフスキーの沖縄・宮古に関する民俗学的研究」
*発表者:エフゲーニー・S・バクシェエフ氏(ロシア連邦文化省国立ロシア文化研究所に『』文化研究センター長、沖縄国際大学総合文化学部研究員)

*参加費  会員=無料 非会員=資料代200円
*懇親会  居酒屋守礼
*問い合わせ先:沖縄民俗学会事務局
 〒903‐0213 沖縄県中頭郡西原町千原1番地
 琉球大学法文学部 人間科学科
 稲村務研究室内 沖縄民俗学会事務局
 Tel・Fax: 098-895-8190
 URL:     http://www.cc.u-ryukyu.ac.jp/~tinamura/index2.htm
 E-mail:  ok-minzoku@hotmail.co.jp

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「紅型ー王朝文化のいろとかたちー」紅型名品が一同に

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 沖縄県立博物館・美術館で沖縄の染織文化の展示会「紅型ー琉球王朝のいろとかたちー」が開催されている。
 染織関係者の間でも話題の展覧会で、紅型資料の中でも「いいもの」ぞろいの展示になっている。紅型のデザインや色調、技の細かさ、そして苧麻・木綿・絹で織られた布もまた極上の美しさである。那覇市歴史博物館所蔵の国宝から、東京国立博物館、民藝館、芹沢圭介資料館、東京女子美術大学所蔵の紅型や、初お披露目の松屋呉服屋のコレクションも今回展示されている。
 担当学芸員が「あとしばらくはこのような大型の紅型展はないでしょう」と語るほど、名品が100点の紅型作品である。チラシには<戦後初の大公開>とのコピーが…。
 この機会に是非ご覧ください。
 2012年5月27日(日)まで

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写真展「復帰40年の軌跡」in浦添市美術館

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 精力的に作品展示をおこなう比嘉豊光と報道カメラマンの山城博明氏の写真展が、浦添市美術館で開催されている。2012年5月12日まで(入場無料)。
 「復帰40年の軌跡」は写真展だけではなく、「復帰」をキーワードにシンポジウム企画も充実している。復帰40年目の今年を強く意識した内容になっている。

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復帰40年 在京宮古・沖縄県人会の復帰運動 

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2012年は沖縄が日本に復帰した1972年から40年目にあたり、いろいろな催し物が目白押しである。
 その中で40年前に刊行された一冊の著作と出会った。
 人々が語る当時の記憶、当時の復帰運動記録の見直しも今年は進むに違いない。
洲鎌恵仁著・発行『故郷とわたしー沖縄出身者の行動と記録ー』東京・南西出版社、1972年4月に刊行されたこの著作は、宮古島城辺出身で東京で宮古郷友会・宮古学生会の活動と連携していく沖縄県人会の活動を通して、復帰運動と関わった<沖縄復帰運動史>の記録である。特に著者が暮らす世田谷区での沖縄県人会において詳しく語られている。
 復帰の年に東京で活動した当事者が自費出版の形で記録を残した。宮古の現代史資料としても価値がある。
 沖縄の復帰運動史は、従来取り上げられる機会も多いが、宮古出身者達が東京でどのような活動をしたのかをまとめた資料は少ないなか、運動の中心にいた著者によってまとめられたこの著作は貴重である。出版帯に屋良朝苗、内表紙に東京・沖縄県人会会長の神山政良が言葉を寄せている。
 自費出版の本ということもあり、現代史・復帰研究でもあまり参考文献として扱われることは少ないが重要な記録である。沖縄地元だけではなく、県外に暮らす沖縄人・宮古・八重山人達の<復帰運動>とはどの様なものであったのかといった視点も重要だと再確認する、 復帰40年に心に留めたい一冊である。 

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孤高の画家・田中一村展 6日まで

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 沖縄県立博物館・美術館で奄美の自然を多く描いた「田中一村展」が開催されている。
亡くなってからの評価が高くなった孤高の画家である。
 田中一村の絵を初めてみたのは、学生の頃(1980年代後半)に奄美・笠利の小さな博物館だった。何度観ても新しい発見がある。
 湿度の高い奄美の自然が、その地の民俗伝承の寓話性もまとった形で、日本画で描かれる。ビロウやソテツやクワズイモやオオタニワタリ、ヘゴの木や、好きだった鳥類や蝶が描かれることが多い。それに比べて人物を中心に作品を描くことはない。
2012年5月6日まで

 

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シンポジウム「宮古の明日を拓くー人と自然との調和を目指して」

 宮古関係のシンポシンポジウムのお知らせです。

*シンポジウム「宮古の明日を拓くー自然との調和を目指してー」
*期 日:2012年4月21日(土) 午後3時~5時まで
*場 所:八汐荘(大ホール)
      那覇市松尾1-5-1 電話:098-867-1191
*パネリスト
  ・垣花豊順(会会長、琉球大学名誉教授・法学)
  ・大城 肇(琉球大学副学長・島嶼経済学)
  ・豊見山和行(琉球大学教授・歴史学)
  ・藤田喜久(琉球大学大学教育センター非常勤講師・無脊椎動物学)
*司会:渡久山章(会事務局長・琉球大学名誉教授)
     上原孝三(会員・沖縄尚学高等学校教諭)

****出版祝賀会****
 シンポジウム終了後『宮古の自然と文化・第3集』の出版祝賀会が同会場で開催されます。
*期日:2012年4月21日(土) 午後5時15分~7時30分まで
*会 場:八汐荘(大ホール)
*会 費:4000円 

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2012 文化講座「沖縄文化の”美”の発見者たち」のお知らせ

   2012年度の沖縄県立芸術大学附属研究所主催の文化講座のお知らせです。 芸大学生の単位習得講座と、一般県民のみなさんに向けて公開されている講座です。
ことしは「沖縄文化の”美”の発見者たち」のテーマで全14回開催されます。
 問合せは沖縄県立芸術大学附属研究所(事務室)まで
 2012_6  *画像をクリックしていただければ、拡大され少しですが内容は大きく見ることができます

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シンポジウム「これまでの沖縄学これからの沖縄学」

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2012年3月29日(木)~3月31日(土)の3日間、早稲田大学で「復帰40年沖縄国際シンポジウム これまでの沖縄学これからの沖縄学」が開催されました。
 日本全国から<沖縄>テーマにあつかう研究者達が集まりました。4会場に分かれて、各会場とも4セッションが開催。3日ですから約45のセッションでそれぞれ3から5名の発表者で構成。必然的に一人は予定された発表をすべて聞くことが出来ず…。
 研究者の年齢層も幅広く、また今回は復帰、戦争、基地、ジェンダーなどのキーワードに若手もたくさん意欲的に取り組んでいる研究を発表していました。
 「これまでの沖縄学これからの沖縄学」の全体的な確認をする場(フォーラム)が無かったのは少し残念でした。

 プログラムの詳細はこちら
 http://okinawasympo.wordpress.com/schedule/

 発表成果は、印刷物として刊行される予定。

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沖縄民俗学会(平成23年度)年会のお知らせ

 年度末も残すところあと10日。様々な会議や1年間成果発表シンポジウムなど週末はたくさんの催しものです。その中から
<沖縄民俗学会年会(平成23年度)>のお知らせ。
 年会は例年大学院生の修論・博論発表と講演会、総会になります。

*日 時 2012年3月24日(土)
  15時開始(14時半開場) ~ 18時終了
*会 場 沖縄県立芸術大学一般教養棟103教室
    那覇市首里当蔵1-4
<内容>
・修士論文発表(15:00~16:00)
 上江洲 安寛(沖国大) 沖縄の仏教寺院と地域社会
 新垣瑛士(琉大) 沖縄県南城市における「文化の資源化」に関する研究
・講 演(16:10~)
 津波高志氏(琉球大学) これまでの研究を振り返る   
・総 会 2011年度活動報告・2012年度活動計画

*参加費  会員=無料 非会員=資料代200円
*懇親会  居酒屋守礼
*問い合わせ先:沖縄民俗学会事務局
 〒903‐0213 沖縄県中頭郡西原町千原1番地
 琉球大学法文学部 人間科学科
 稲村務研究室内 沖縄民俗学会事務局
 Tel・Fax: 098-895-8190
 URL:     http://www.cc.u-ryukyu.ac.jp/~tinamura/index2.htm
 E-mail:  ok-minzoku@hotmail.co.jp

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「豊永盛人の世界メルヘン見せ物展」in 大阪

明日は春分の日。本格的な春ですね。
張子・玩具作品中心に精力的に活動している豊永盛人(琉球玩具ロードワークス)さんから、大阪での展示会のお知らせが届きました。<うらら・うふふ>気分になることと思いますよ。
2011年2月に首里から那覇市牧志へお店をうつしました。
「琉球玩具ロードワークス」のHPはこちら⇒ http://toy-roadworks.com/
 
*展示会:「豊永盛人の世界メルヘン見せ物展」
*展示内容:新しく作ったカルタの原画を中心にいろいろ。展示品は「人魚すくい」「けん玉の親子(ミイラ)」「クマ乗り金太(木彫)」「メルヘン スターお面」等。
*展示期間:2012年3月17日(土曜)~25日(日曜)まで(火曜日休み)
*展示場所:「dieci208」
        〒541-0059
        大阪市博労町4-3-14柴田ビル208
*問合せ:06-6121-7220 http://www.dieci-cafe.com

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吉本隆明と沖縄 享年86歳

 吉本隆明氏が86歳でなくなりました。1924(大正13)年、東京・月島生れ。文学、社会、政治からテレビ、料理、ネコの世話まであらゆる事象を扱う<思想界の巨人><知のカリスマ>と呼ばれました。
Photo  個人的には、80年代後半に学生をしていた頃ちょっと前の『共同幻想論』や浅田彰・中沢新一とその頃の流行っていた<知>の枠組みとして理解していた人…またファッション雑誌『アンアン』にモデルで登場し、波紋を投げかけていた記憶が一番リアルである。その後、1988年に沖縄タイムスホールでのシンポジウム「吉本隆明を聴く」で来沖し沖縄でも話題になった(2012年3月17日のタイムス紙面紹介されている)。そのときの内容は『琉球弧の喚起力と南島論』(シンポジウムタイトル)として後日刊行されているのを、当時通っていた県外大学の書店で開いたりした。
 その後購入した梅原猛・中沢新一らとの対談集『日本人は思想したか』が本棚にあり、古層論の資料として読んだ。

 だから60年代、70年代の吉本には少し疎い。詩作もじっくり読んだことは無い。
 Photo_3 沖縄の復帰闘争「祖国への復帰」を掲げたスローガンに関しても苦言をていしたようで「行くも地獄だ、帰るも地獄だ」と発言していたようだ(3月17日琉球新報<金口木舌>)
 今年は復帰40年ということもあり60年代70年代に書かれた本に目を通すことが多くなった時間に、その死が伝えられた。
 私達がいま立つこの時間・この社会は<地獄>だろうか。

 
主な著書に『吉本隆明全詩集』『共同幻想論』『ハイ・イメージ論』『なぜ、猫とつきあうのか』『日本人は思想したか』『親鸞』『超「戦争論」』『超恋愛論』『日本語のゆくえ』など。

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須藤健一氏(国立民族学博物館館長)の講演

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 国立民族学博物館館長・須藤健一氏の講演会のお知らせです。
須藤氏はオセアニアに大変詳しい民族学者。若手の研究者当時、復帰直後に開催された海洋博の「海洋文化館」のオセアニア関係資料を収集するプロジェクトにも関わった経験をお持ちです。

*テーマ:21世紀を生きるオセアニアの人々ー島嶼研究の現状と展望ー
*日 時:2012年2月3日(金) 午後6時ー7時30分
*場 所:てんぶす那覇4階 テンブスホール
*料 金:入場無料
*主催:琉球大学国際沖縄研究所「新しい島嶼学の創造」プロジェクト
 

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郷還りした逸品「琉球古典焼」展

Photo_3   浦添市美術館で焼物の展示会が開催されています。

*郷還りした逸品「琉球古典焼」展
*会期:2012年1月19日(木)~2月12日(日)
     月曜日休館
*時間:午前9時30分~午後5時(緊要には午 後7時まで)
*会場:浦添市美術館
*入場無料
*主催:郷還り展実行委員会
*共催:浦添市教育委員会

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平良勝保『近代沖縄最初の「植民地」沖縄と旧慣調査1872-1908』

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近代沖縄の著作紹介。
*平良勝保(たいらかつやす)『近代日本最初の「植民地」沖縄と旧慣調査』藤原書店、2011,11,30。価格:6800円+税
 著者は宮古島出身、専門は近世琉球史、近代沖縄史、先島史。第19回沖縄文化協会賞(比嘉春潮賞)受賞。この著作は沖縄大学大学院で第1回現代沖縄研究奨励賞受賞論文(代Ⅱ部)に、大幅に加筆した内容となっています。
<章立て>
第Ⅰ部 近代沖縄の成立と地域社会
  第1章 近代沖縄の成立ー琉球国併合としての沖縄県設置
  第2章 旧慣期の民衆
  第3章 地域から見た近代沖縄ー西原間切(村)を中心に
第Ⅱ部 近代沖縄の旧慣・内法調査
  第4章 近代沖縄の旧慣調査とその背景
  第5章 1884(明治17)年の沖縄県旧慣調査とその背景
  第6章 内法の起源と近代の内法調査・届出(成文化)
  第7章 内法史料の伝存状況と内法の史料的性格
  第8章 内法と地域社会(村
  第9章 旧慣調査と東アジアー旧慣・内法調査の意義
(資料) 旧琉球藩租税法     

 1月28日(土)午後6時から、那覇市の八汐荘で出版記念祝賀会が開催されます。

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タイムス出版文化賞正賞著作『奄美沖縄環境史資料集成』

Photo  沖縄関係の著作出版状況は、活発です。
昨年度発行された中でも、安渓遊地・当山昌直編『奄美沖縄環境史資料集成』南方社発行、は魅力ある著作でした。渡久地健、木下尚子、盛口満氏といった多くの魅力的な研究者の論文・資料集です。
 1月16日のタイムス紙面で「第32回タイムス出版文化賞」受賞作品が発表され、この著作は、正賞に決まっています。
 ほか
*特別賞=『使琉球録』訳注・原田禹雄、三浦国雄、発行・容樹書林
*『竹富方言辞典』著者・前新透、編者・波照間永吉、高嶺方祐、入里照男、発行・南山舎
*児童部門賞=『絵本 ひめゆり』著者・ひめゆり平和祈念資料館、絵・三田圭介
*『あけもどろの空』著者・高柳杉子、発行・こどもの未来社

『竹富方言辞典』は今年度の菊池寛賞も受賞されています。また編集を手がけた波照間永吉氏(県立芸術大)は確か3年連続の関係者表彰ではないでしょうか。
 
 表彰・祝賀会は、1月24日(火)午後6時30分から、場所はパシフィックホテル沖縄で会費は3500円です。

 さて、県内出版文化も活発な状況は喜ばしいのですが、昨今の県内公立図書館の状況では、予算上の問題からか、県内公立図書館が既に購入した著作は、重複して購入しないようにする傾向が強く、県立図書館窓口に問合せても他市町村の図書館を紹介される。電子システムによる検索が容易になったの背景とは思うが、良質な図書に関しては惜しみ無く購入していただきたいものである。それは未来への文化資料として所蔵する義務も重要だと思う。
 

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第74回沖縄染織研究会のお知らせ

第74回沖縄染織研究会のお知らせです。

*日時:2012年1月20(金)午後7時~9時
*場所:沖縄県立芸術大学首里金城キャンパス附属研究所2回AV講義室
*研究テーマ:明治30年代の沖縄の麻織物ー第5回内国勧業博覧会と全国・宮古・八重山ー
*話題提供者:粟国恭子
*内容:人頭税制度が廃止されて間もない明治30年代の時期、宮古・八重山の地域でどのような布のせいさんがなされているのかのあり様を示すとともに、近代期の両地域のこの時期の特徴について考えてみたい。
 従来の沖縄研究では、第5回内国勧業博覧会(明治36、大阪開催)では人類館事件についての言説が多く展開しているものの、内国勧業博覧会各回への沖縄県参加状況の具体的な内容は十分に検討されてこなかったことをふまえ、今回の発表では第5回内国勧業博覧会に参加した沖縄の織物関係事情を見るとともに、その中での<麻織物>分野での全国の状況と沖縄の麻織物への評価について資料を紹介したい。

昨年の「近代沖縄殖産興業政策と宮古上布」について発表した、第二弾です。
お時間・関心のある方、ご参加ください。

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「琉球絵図・図像研究セミナー」のお知らせ

Photo 「琉球絵図・図像研究セミナー」
  主催、IIOS:琉球大学国際沖縄研究所(中期計画達成プロジェクト)
  日時:2012年1月7日(土) 13:00~17:45
  場所: 沖縄県立博物館美術館・講座室(1F)
 <入場・配付資料無料>

開会あいさつ:豊見山和行(琉球大学)
【研究発表・1】13:05~14:50
・渡辺美季(神奈川大学助教)「生活絵引について―南島編を中心に―」
・得能壽美(法政大学非常勤講師)「近世八重山の村と生業―村絵図と蔵元絵師画稿から考える―」
・平川信幸(沖縄県教育庁文化財課主任)「肖像画で探る近世琉球期の人々の姿」

【研究発表・2】15:00~16:45
・深澤秋人(沖縄大学准教授)「『渡閩航路図』の陸域情報―閩江下流域と福州城外の水路」
・安里進(沖縄県立芸術大学教授)「近世琉球における測量技術の画期と「首里古地図」―絵図の首里城正殿唐破風と焼物厨子の唐破風―」
・粟国恭子(沖縄県立芸術大学非常勤講師)「近代の風俗絵図―描かれる身体の記憶―」

【全体討議】16:45~17:45

問合せ先、IIOS:琉球大学国際沖縄研究所
     TEL(098)895-8475

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2012年年賀状

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「大神島からみる小さなシマの文化とことば」上映会・シンポジウム 

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AKAMINE MANABU × 赤嶺学 展

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 陶芸家の赤嶺学の個展が2012年12月1日(木)~11日(日)まで、那覇市壺屋の陶・よかりよで開催されました。
沖縄の作家ではめずらしく、白磁の作品を作る作家さんです。白磁といっても一般的な白磁のイメージとは違って艶を極力さけているようだ。今回は白の器(皿・カップ・片口など)が多く出品されていた。単なる白ではなく、木片や錆を装飾として使用し個性を出してくる。
 記念に、渋めの釉薬を使った片口を購入。それは赤嶺が、今回の個展で<一押し>のシリーズではないのかもしれないが、そして作家自身がまだ意識化しているか定かではないか、一番色気のある作品群。よかりよのオーナーに聞くと売れ行きがいいのだという。
 同期間中に壷屋焼物博物館では、「アカミネ サイクル」の造形作品が展示されていた。それは豊かな感性があふれる展示であった。 

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渡久地健氏発表 2011年11月沖縄民俗学会例会

2011年度沖縄民俗学会6月例会のお知らせです。

 今回は奄美・沖縄の海・サンゴ礁のフィールドワークでは定評のある、渡久地健氏(地理学)の発表です。

*題
 目 奄美沖縄のサンゴ礁漁撈と民俗知識

*発表者 渡久地健氏(琉球大学)

日 時: 2011年11月26日(土)午後4時~6時

*会 場: 沖縄県立芸術大学 一般教育棟 教養103教室
*参加費: 会員=無料、非会員=資料代200

問い合わせ先:9030213 沖縄県中頭郡西原町千原1番地
琉球大学法文学部 人間科学科稲村務研究室内 沖縄民俗学会事務局 

TelFax 0988958190
E-mailok-minzoku @hotmail.co.jp

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粟国久直展「Cube-Babel2」のお知らせ

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粟国久直展「Cube-Babel2」の案内。
 ドローイング、立体作品と土江真樹子、大山健治とのコラボレーション映像作品が発表される予定。
*期間:2011年11月18日(金)AM11:00 -PM6:00まで、11月27日(日)まで。*21日(月)はお休み
Ura*会場: 画廊沖縄
*問合せ:画廊沖縄

*画像をクリックすると拡大して見やすくなります
 

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講演会「琉球の漆文化と科学 2011」 in浦添

Photo_2  「琉球の漆文化と科学」の講演会が開催されます。
 昨年から引き続いた同タイトルの研究成果に触れることが期待されます。
 琉球漆器研究を牽引してきた浦添市美術館主催、より科学的に今後の課題などの確認する内容が5名の研究者から発表されます。

*日時:2011年11月5日(土)午後1時30分~5時
*会場:浦添市てだこホール(市民交流室)
*主催:浦添市美術館・明治大学学術フロンティア推進事業「漆の学際的研究」プロジェクト

*問い合わせは浦添市美術館へ

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鎌倉芳太郎資料展の紹介

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 大正期に沖縄芸術研究を精力的におこなった鎌倉芳太郎関係資料の展示会が開催されています。
 資料所蔵先の沖縄県立芸術大学(展示会場は同大の附属図書・芸術資料館)主催、資料は紅型型紙、写真、フィールドノートなど、鎌倉が沖縄芸術研究に向き合った資料群。
 写真乾板やフィールドノートは国指定重要文化財なので、日頃目にする機会は少ないので、この機会にご覧ください。11月6日まで
 ただ展示会のコピーの<沖縄文化の父>という鎌倉評には、個人的に若干の違和感がある。沖縄文化は沖縄の歴史・社会が育んだもので、鎌倉の仕事に触れる際には、偉大な記録・研究者としての評価するものの…何をもって<沖縄文化の父>と位置づけるのか…はなはだ疑問である。

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展示会「東松照明と沖縄 太陽へのラブレター」

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 写真家・東松照明(1930-)の8年ぶりの沖縄での個展「東松照明と沖縄 太陽へのラブレター」が開催されています。

 *会 場:沖縄県立博物館・美術館
 *2011年9月23日(金)ー11月20(日)
 *戦後日本の写真史に重要な足跡と沖縄写真家に影響を与えた東松の戦後日本の写  真、沖縄をとらえた写真、2011年に撮影された最新作まで240点(モノクロ128点、カラー112点)が展示。

 Photo_3 チラシに採用された写真は、渡嘉敷で撮影(1973)された、白髪の女性が深い森の中へ歩いていく後ろ姿をとらえた一枚。沖縄を42年間取り続け、80歳を越えた東松の心情を象徴しているような写真が採用され、なかなか感慨深い。
 Ⅰ~Ⅴ章で構成された展示空間はそれぞれのテーマで味わい深い。1950年代から70年代のあまりにも有名な東松作品はもちろんのこと、後半展示の大型カラープリント作品群は、強烈な日差しの中で鮮やかな色をあふれんばかりに放つ沖縄やアジア感をとらえて新鮮な色の隠喩性を印象付けられ楽しめた。
 1969-1973年に撮影され写真集『太陽と鉛筆』作品中心のⅢ章では、「さびしさを思想化せよ」というテーマ。訪れた先島(宮古八重山)で「ひもじくないか」という声かけとともに宮古では「さびしくないか」の言葉をかけられた経験の中で東松が撮った島での写真群。強烈な太陽の元での<乾き>(自然や心情)の充ちた写真作品は宮古で撮影されたものに多い。写真集発刊当時から約40年の時間が流れた今日…東松作品と向き合う時その「さびしさを問うた」島の世界をどれほど手繰り寄せられるのだろうか。
 10月30日(日)には関連シンポジウムも企画される。

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朝岡康二『雑器・あきない・暮らしー民俗技術と記憶の周辺』

 冶金学・鍛冶技術史専門の朝岡康二先生(国立歴史民俗博物館名誉教授・元沖縄県立芸術大学学長)の新著の紹介。

2011
 著者:朝岡康二 『雑器・あきない・暮らしー民俗技術と記憶の周辺』考古民俗叢書
 慶友社(東京)、2011年8月19日発行
 著者は日本民具学会・道具学会の会長も務められた<モノ研究>の重鎮の研究者です。 
 構成はⅠ職と職人・道具と民具、Ⅱものとわざの伝播 Ⅲくらしの場の変容と記憶 Ⅳ記録された技術 Ⅴもの・わざ・からだと資料化で、民具、道具の概念論から中国・ネパール・スペイン等の鍛冶技術や資料などの紹介、身体活動の画像デジタル化など幅広い内容が扱われており、素朴な表題につながりつつも、理論実践面の<モノ研究>の現代における可能性を示唆する興味深い内容です。民俗学研究や民俗記録デジタルデーター化などの面でも参考になります。
 沖縄関係の論稿(近代の首里・那覇の町、八重山石垣の村落、宮古八重山の鍛冶関係資料とその中の技術について)も複数収録されているので以下紹介します。

 Ⅲ、暮らしの場の変容と記憶
  一、沖縄の「町」の形成
  二、八重山の村落の変遷
 Ⅳ、記録された技術
  一、宮古・八重山の『鍛冶例帳』からみる材料鉄と鉄器加工技術
  二、宮古・八重山の『鍛冶例帳』からみる鉄製品

 沖縄の近代マチ・村落空間や先島の金属文化(鍛冶)研究の重要な文献です。
内容書評については、あらためて紹介します。

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NHKBSプレミアム時代劇「テンペスト」

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 2011年7月17日(日)から琉球時代劇「テンペスト」が始まりました。2回目が終り連続10回(NHKBSプレミアム)続きます。(毎週午後6時45分から)
 人気・実力ともに評価の高い沖縄出身の作家・池上永一の原作、脚本は大森寿美男。歴史史実とは異なり、池上さん独特のフィクション(ここが醍醐味)の世界でなかなか楽しめます。
 演出は吉村芳之さん。実はこの監督1993年に放映された大河ドラマ「琉球の風」の監督さんでもある。昔の「独眼竜・政宗」の演出も手がけた方。結構沖縄通なのです。「琉球の風」では1609年薩摩侵攻前後の琉球を舞台に、今回は1879年の琉球処分で琉球国が日本に組み込まれる前の琉球を舞台にドラマが展開されています。
 なんといっても主人公の仲間由紀恵さんが美しい。フィクションならではの凄みのある聞得大君役の高岡早紀、かたせ梨乃など女性の俳優群が美しくまた役柄をパワーアップさせている。衣装もやはりあでやかで美しい。
 沖縄出身の役者さん藤木勇人、平良とみさん、まだ登場しませんが中国の宦官役にGACKTも面白い役を演じます。
 琉球の風から20年近くなり、ロケ地で多く使われている首里城もなかなか時間の流れた落ち着き観が伝わります。
 まだ2回の上映ですが、歴史劇として世界でどんなドラマを見せてくれるのか興味津々。
 

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ドキュメンタリー映画「よみがえる琉球芸能 江戸上り」 

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 「一幅の絵巻からはじまった。近世琉球の文化復元。沖縄の伝統芸能のルーツを辿り、160年の時を越えスクリーンに蘇ります」(チラシより)
 沖縄県が主導するプロジェクトで琉球芸能・江戸上り世界が復元され、その復元プロジェクトのドキュメンタリー映画が、那覇市の桜坂劇場で上映中。
 江戸上り絵巻が、芸能関係者・研究者の努力で舞台で楽しめるようになったのは喜ばしいことです。関係者の苦労が伺えます。
 復元といってもそのプロジェクトが抱える問題・課題は予想を超えるほど沢山あったことでしょう。
今後も厳密な復元世界へ向けての歩みが続くことでしょう。

*上映機関7月16日~8月12日まで

 細かな上映時間及び上映日・イベントなどのスケジュールは桜坂劇場に問合せください。チラシ写真をクリックすると少しだけ拡大します。

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手描き「映画看板」展 in とまりん2F

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 那覇市那覇港隣接のとまりんビル2階で、なかなか面白い展示会をしていました。
戦後沖縄では、映画は人々の娯楽としては上位…。
その映画館には、手書きの映画看板が大小さまざまに広報の役目をもっていたものです。
 沖縄の映画看板を手がけた作家?看板担当の方の作品展です。とまりんビル2階の空き空間を利用しての展示会ですが…なかなか作品も多く迫力あり、楽しめます。
現在ではコンピューターを使ってのデザイン広告が多い中、手書きで映画の魅力を伝えるために描かれた世界。
入場無料で、7月31日まで

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「災害と民具」第133回日本民具学会研究会・沖縄民俗学会7月例会のお知らせ

第133回日本民具学会研究会と沖縄民俗学会7月例会が共催で開催されます。

* 日 時:2011年7月23日(土) 16:00~18:00

* 会 場:沖縄県立芸術大学一般教育棟一階(103教室)
      沖縄県那覇市首里当蔵町1-4      
* 内 容:テーマ「災害と民具」
 1)<開催主旨説明> 上江洲均(日本民具学会理事・沖縄民俗学会顧問)
                                   16:00~16:10 
 2)発表:  <問題提起> 板井英伸(日本民具学会員・沖縄民俗学会員)                                                                                16:10~17:00
        「災害と民具―原野農芸博物館の事例からー」
  <コメント> 前田一舟(沖縄民俗学会員)       17::00~17:15
            「災害からみる沖縄県の博物館と民具の問題」

  <コメント> 粟国恭子(日本民具学会員・沖縄民俗学会員)17:15~17:30
        「災害と沖縄民具・物質研究の現状・課題」

 3)質疑応答                          17:30~18:00

*参加費:会員=無料、非会員=資料代200円

* 懇親会:居酒屋 守礼

* 問い合わせ先:◎日本民具学会事務局
            *事務局開設は毎週火曜日の9:00~17:00
             電話:045-481-5661(内線4358) 
         ◎沖縄民俗学会事務局
           〒903‐0213 沖縄県中頭郡西原町千原1番地
           琉球大学法文学部 人間科学科 稲村務研究室内
           Tel・Fax: 098-895-8190 
           E-mail:ok-minzoku @hotmail.co.jp    

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沖縄文化協会2011年度公開研究発表会

<沖縄文化協会2011年度公開研究発表会>のお知らせ

*日 時:2011年7月17日(日)  午前9時30分~午後5時40分
*場 所:琉球大学法文学部新棟114教室(西原町千原1番地)
*参加費:500円(資料代)
                       総合司会:〈中本 謙〉
9:30~ 9:35 開会の辞 豊見山 和行(琉球大学教育学部教授)

【研究発表 午前の部】                     
9:35~10:05 砂川 拓真(琉球大学大学院)     司会:〈狩俣恵一〉
   沖縄の民話にみる器物の怪
10:10~10:40 大江 李奈(琉球大学大学院)     司会:〈大胡 太郎〉
   神女の宗教実践における複数性―沖縄県粟国島の年中祭祀の事例から―
10:45~11:15 加島 優(琉球大学大学院)      司会:〈平良勝保〉
   近代沖縄における文化実践としての暦と日選び
11:20~11:50 山城 彰子(うるま市教育委員会図書館市史編さん室嘱託員)     司会:〈豊見山 和行〉
   八重山の家譜資料にみる「家」と女性―婚姻・出産・離別を中心に―
11:50~13:10 休憩(昼食)

【研究発表 午後の部】
13:10~13:40 大里 正樹(筑波大学大学院)     司会:〈赤嶺政信〉
   郷友会の存続と村落社会―20年を経ての郷友会調査から―
13:45~14:15 菅沼 文乃(南山大学大学院)     司会:〈赤嶺 政信〉
   那覇市宮古郷友会成員の精神的帰属の変化
14:20~14:50 照屋 理(沖縄県立公文書館)     司会:〈波照間 永吉〉
   神名要素としてのカサ(笠・傘)について
14:50~15:10 休憩
15:10~15:40 石崎 博志(琉球大学)         司会:〈西岡 敏〉
   『琉球入学見聞録』のハ行音とカ行音
15:45~16:15 比嘉 悦子(沖縄県立芸術大学非常勤講師) 司会:〈久万田 晋〉
   御座楽楽器をめぐる諸問題
16:15~16:30 休憩

【公開講演】
16:30~17:30 仲程 昌徳(沖縄文化協会会員)  雑誌とその時代―『改造』と沖縄―

17:35~17:40 閉会の辞 波照間 永吉(沖縄文化協会会長)

【懇親会】18:00~20:30 琉球大学法文学部新棟112教室
    会費:一般2,000円  学生:500円

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「ウイリアム・モリス」展 in 浦添

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 浦添市美術館で「ウイリアム・モリスーステンドグラス・テキスタイル・壁紙ー」展が開催されています。
 「19世紀の英国で傑出した芸術家・思想家・活動家の一人であったウイリアム・モリス。今日でも、モリスのデザインしたテキスタイルや壁紙は愛され、生活の中に生き続けています。」(チラシより)
 
 *期間:2011年6月10日(金)-7月24日(日)
 *開館時間:午前9時30分~午後5時 金曜日は午後7時まで
 *休館日:毎週月曜日(海の日7月18日は開館)
 *観覧料:一般800円、大学600円、高校生以下無料

 <講演会>「モリスと中世・ルネサンスの美術」
        *講師:尾形希和子(沖縄県立芸術大学教授)
        *期日:2011年7月3日(日)午後2時より
        *会場:浦添市てだこホール市民交流室
        *受講料:無料

Photo_3  会期中の7月には体験教室などの企画もあるようです。問合せは浦添市美術館へ

 
  

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2011年沖縄民俗学会6月例会のお知らせ

2011年度沖縄民俗学会6月例会のお知らせです。

 今回は奄美の民俗社会の変化を、女性の宗教的職能者(女性神役)の継承からとらえる発表です。

*題
 目 奄美における女性神役の継承ー血筋から家筋への変容ー

*発表者 津波高志氏(琉球大学)

日 時: 2011年6月25日(土)午後4時~

*会 場: 沖縄県立芸術大学 一般教育棟 教養103教室
*参加費: 会員=無料、非会員=資料代200

問い合わせ先:9030213 沖縄県中頭郡西原町千原1番地
琉球大学法文学部 人間科学科稲村務研究室内 沖縄民俗学会事務局 

TelFax 0988958190
E-mailok-minzoku @hotmail.co.jp

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生誕100年記念展「岡本太郎と沖縄」

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 沖縄県立博物館・美術館で開催されている<生誕100年記念展「岡本太郎と沖縄」>に週末出向いた。
 その抜群の知名度と生誕100年記念のメディア特集で取り上げられる機会も多いせいか会場は、多くの観客が来場し作品に向き合っていた。
 今回の展覧会は、岡本が始めて沖縄を訪れた1959年前後の芸術活動に焦点を当て、沖縄の写真を中心に、絵画、立体、版画、ドローイングなどの作品で構成されている。民俗学や民族学にも造形深い作家がこだわるこの時期の作品群には<縄文>であったり<沖縄>であったり根源性への強烈な志向がある。
 創作されてから半世紀がたつその世界にふれると「わかりやすり枠組み」として立ち上がる。その辺も楽しめる展覧会でもある。Photo_2
 40代後半から50代の決して若い作家ともいえない当時の岡本がとらえた数多くの沖縄(久高、首里、石垣、宮古など)の写真も興味深い。これら多くの作品と向き合う時、従来持っていた自身のとらえ方とは異なる印象に触れることがある。「芸術は爆発だ!」のコピー、対外へのパフォーマンスで「情熱や激しさ」の印象で一般の認知度(イメージといってもいい)が高い作家であるが、以外にも「大変理性的に構図や線を求める」クールな岡本の世界を感じ、作家の印象が大きく変わった。
 「自由なおおらかさ」と共に、誤解を恐れなければ<几帳面で混沌・破綻?からほど遠い>理性的な雰囲気を感じてしまうのである。そのような印象に驚きすら覚えた。この印象は写真だけではなく、縄文モチーフの立体作品群にも同様な印象を感じることが出来た。1980年代にはより洗練されたバランスをもつ作品としてあらわれる(縄文的な印象の「踊り」など)。
 こうした彼の理性の側面は、根源性へ魅了されるのであろう。沖縄の御嶽に「何もないこと」力を見出し(<眩暈>の表現で)、島や縄文世界に<恋>するのかもしれない。
 また岡本と交流のあった沖縄地元作家・大城皓也の当時の作品もいい。
 なかなか新鮮な驚きも楽しめた展覧会であった。
 開催期間は、2011年6月26日(日)まで。

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久万田晋氏の『沖縄の民俗芸能論』刊行

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 久万田晋(沖縄県立芸術大学教授)氏の著作『沖縄の民俗芸能論ー神祭り、臼太鼓からエイサまでー』が、沖縄の出版社・ボーダーインクから刊行(法政大学沖縄文化研究所〔監修〕叢書・沖縄を知る、2400円)されました。
 日本放送協会の『日本民謡大観沖縄奄美』シリーズ刊行プロジェクトで学生の頃から奄美・沖縄の民俗音楽を調査され、沖縄に就職してからは奄美や沖縄の神祭りなどの民俗芸能だけではなく、1990年代からエイサー調査や沖縄ポップ音楽の研究で若手を牽引してきた研究者。最近は沖縄ジャズの研究も進めているようです。

内容構成を紹介。
<目次>
第1章 沖縄における民俗芸能研究
第2章 神祭りと芸能
第3章 沖縄の女性の踊り歌 臼太鼓
第4章 遊行芸人チョンダラーの足跡
第5章 民族芸能エイサーの変容と展開
第6章 奄美の民俗芸能論
第7章 琉球(沖縄)芸能における諸概念の形成過程
 

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絵葉書「琉球風画帖」シリーズ

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 以前に紹介したローゼル川田さんの絵葉書は好評のようで、喫茶店ARAKIや那覇ジュンク堂や沖縄県立博物館・美術のミュージアムショップでも取り扱っています。
シリーズ「琉球風画帖」は現在vol.2までだされていて、それぞれ5枚ずつのシリーズのようです。私は10枚のうちから、1枚1枚好きな絵葉書を複数選ぶのが気に入っています。
 前回は崇元寺の絵葉書を紹介しましたが、今回は「北明治橋(1905年ごろ)」。この絵葉書も早速使用しました。

* ローゼル川田さんのブログ「琉球風画帖ラビリンス」もありますよ。http://47678hn.blog.fc2.com/blog-entry-9.html

また、ローゼル川田さんの絵葉書を元に沖縄の話をいろいろ膨らませたローゼルさんのお友達ブログも参考までに http://d.hatena.ne.jp/i-otodoke/20110525

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2011年沖縄民俗学会5月例会のお知らせ

2011年度沖縄民俗学会5月例会のお知らせです。近代の沖縄の人々のあり様を、モノ作りの視点から発表します。歴史・経済学分野では社会経済史、産業経済史という枠組みにも関わりある内容になります。従来の近代沖縄のとらえ方に風穴を開けます。<女性史>にもリンクしています。「問われなかった記憶」の問題。大正10年に先島を巡見した柳田國男が那覇で「世界苦と孤島苦」の講演を行ないますが、その背景にも迫ります。

*題
 目 近代沖縄のものづくりと人類学的ポリティカル・エコノミー ―博覧会・殖産興業・先島・台湾―

*発表者 粟国恭子氏(大学非常勤講師)

日 時: 2011年5月28日(土)午後4時~

*会 場: 沖縄県立芸術大学 一般教育棟 教養103教室
*参加費: 会員=無料、非会員=資料代200

問い合わせ先:9030213 沖縄県中頭郡西原町千原1番地
琉球大学法文学部 人間科学科稲村務研究室内 沖縄民俗学会事務局 

TelFax 0988958190
E-mailok-minzoku @hotmail.co.jp

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玩具ロードワークス・豊永盛人近況お知らせ in新宿 沖縄展

琉球張子や玩具制作で活躍する玩具ロードワークス・豊永盛人さんから、東京での沖縄展に参加するお知らせが届きました。豊永氏の張子や玩具の世界はちょっと<ゆるい>和みに導かれる…。新宿方面へ出向かれる方、のぞいてみてはいかがでしょう?

以下転載内容です。

*******************************

こんにちは、玩具ロードワークスの豊永です。

東京での物産展のお知らせです。
新宿京王百貨店にて「創立50周年記念 沖縄展」に出店します。
5月12日(木)→5月17日(火)
午前10時~午後8時
新宿京王百貨店 東京都新宿区西新宿1-1-4 TEL. 03(3342)2111


かわいいメルヘンブローチや、新しいTシャツがあります。
ブローチは、赤ずきん、白雪姫、アダムとイブなど。
Tシャツは、琉球ぴらす(http://www.ryukyu-piras.com/)とのコラボレーションです。
石垣島にあるペンギン食堂の那覇支店、こぺんぎん食堂(http://kopengin.ti-da.net/)のぺんぎんTシャツ、
首里のカメラ用品のお店オリエンタルホビー(http://oriental-hobbies.com/)の看板カメラTシャツ、
新作のハブとマングース、勉強ウサギTシャツなどです。

新しい張り子で、ウサギとタヌキのものもありますよ!

期間中、豊永盛人が実演販売です。
この物産展よりあと、しばらく東京には出向く予定がないのでぜひ遊びに来てください。

よろしくお願いします。

*****************************

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2011年「國吉清尚展ー土と炎に生きた魂の軌跡ー」展観覧感想

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 2011年4月から沖縄県博物館・美術館で開催されている陶芸家の大規模回顧展「國吉清尚展ー土と炎に生きた魂の軌跡ー」を観てきました。2011年が没12年。人となりの記憶を多くの人々が抱えている…その魅力を熱く語る人たちも多い、誤解を恐れずに言えば、国吉清尚の熱いファンには男性が多いように思える。
 沖縄の陶器を語る言葉は、<民藝>のフィルターを通して生れることが多く、県内外から期待されるであろう沖縄の陶器への「位置付け」もその枠組で一般化される傾向があることは、多くの人に周知のこと…。このことは、沖縄の陶器への作品評価・またそれを作り上げる作家達の作風への影響も少なくない。それをある意味での<系譜>というのであろう。
 その系譜を抱えつつ、そして超越し独自の作風で多くの作品を残した國吉清尚の仕事は、県内外の美術館・博物館で収蔵されいる。また、戦後の沖縄美術関連の展示会で観る機会は多い作家でもある。
 しかし、國吉の作品全体に触れる機会はそう多くはない。 
 今回j展示された作品数は約270点。これだけの数の作品群を鑑賞できる機会は今後ありそうもない予感とともに、興味深くみた。
 しかし、展示会そのものの印象で、少し気になる点が残った。 
 その多くの作品は、大中小5つの空間(展示スペース)に分かれて展示されている。「1970年代」、「1980年代」、「1990年代」の10年単位の創作時期が作品解説には記されている。が、展示は時系列でもなく、それぞれの空間で各時代の作品が混在しての展示になっている。
 それぞれの展示空間に各時代の作品を混在させるということも展示側の国吉作品への認識として<ある意味>を持っているに違いなく、それを観る(観覧者)へ感じとって貰う必要があるのではないか。Photo_7
 しかし今回展示の印象ではその<ある意味>は伝わりにくく、その展示空間が支配する空気感違いは、本来の国吉作品の空気感の違いではなく展示台の印象(コンクリートブロック基本台や鮮やかな色テーピングが装飾された展示台、特別に作られた現代デザインの吊り下げ方展示台などなど)が強烈すぎて、国吉作品の持つ力が拡散されてしまい、国吉清尚の「生きた魂」に近づけなく見失ってしまいかねない。 作品よりもディスプレイ効果が先にたち観覧者は、展示空間説明やそこにある作品と国吉に関するパネルも少ないため、その空間が意味する国吉の作品世界を感じ取るには、なかなかエネルギーが必要で立ち尽くしてしまう。
 展示空間作りの取り組みとしては意欲的だが、その取り組みは「國吉清尚」世界理解のために効果を発揮しているとは言いがたい。
 展示空間の違いは、展示側にとっては大きな意味を持っており、その空間は展示側の作品認識と深く結びつき、展示側の一つの表現として観覧者を作品そのものへ導くのである。
 今回の展示デザインは、沖縄でも彫刻家でもあり都市空間設計の重鎮である能勢孝二郎、能勢裕子氏によるという。
 美術品の展示は、展示会毎に独自の空間印象作り効果も必要だが、それはあくまでも展示作品の力を引き出すためのものであってその空間に展示された作品の印象が優先されることが望ましい。
 先にも述べたとおり作品群は、従来になく数多く収集され迫力あるものであり、国吉がどのような作品群を製作していたのかの大枠を知る意味で、その点は評価できる(ただ、作品の数量が多いことが=質ではないことも確認する必要がある)。がしかし、一人の作家の数多い作品展示であるがゆえに、作家情報、図録及び作品分析など本来、美術作品理解に重要な基本的な分析作業が弱いことも浮かび上がらせている。このことがある意味展示デザインの印象が残ってしまう要因にもなっているのである。
 シンプルな展示空間デザインであっても、観覧者は展示側の意図・認識・作品への深い理解から立ち上がる空間であれば、十分な満足がいく展示会として楽しめるものである
 展示側が自己表現としての展示デザインがメインであるならば、展示会の意図・タイトルもそう主張した方が、観覧者の戸惑いはなくなり、展示空間を楽しめるというものである。
 

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安谷屋正義「滑走路」絵葉書

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 国吉清尚展を観るために、沖縄県立博物館・美術館に出向いた。ミュージアムショップをのぞいたら、年の初めに開催されていた安谷屋正義展にも展示されていた作品「滑走路」の絵葉書がオリジナルグッズで発売されていた。
 早速数枚購入。
 実は、このブログでも紹介した安谷屋正義展(http://okinawabunkakougei.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-b8ff.html)!その観覧前に雑誌や図録掲載写真から受けていた印象と比べて、作品と向き合った時、その観覧後には強く印象に残ったのがこの作品であった。有名な「望郷」と同様にいい作品だと思う。

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「写真家・東松明明全仕事」展示会 in名古屋

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 2011年4月23日から名古屋市美術館で開催されている(6月21日まで)、写真家・東松照明の展示会。展示会の案内チラシの 写真は、1979年に宮古島で撮影されたサトウキビ畑の農道を行く疲れた農夫(宮古馬:在来の小型馬と老人)の後ろ姿をとらえた風景。
 同じ東松の写真関係展示は、沖縄でも県外でも数多く開催されたことだろう。しかしこの写真が展示会のチラシに採用されることはめずらしいと思う。しかし東松らしい写真の一枚ではないか。…ということで思わず紹介!
 山や川のない小さく平坦な形状の沖縄の離島・宮古島は、日照りとに旱魃の日が続く年も多い自然をもつ。青空は沖縄の自然の魅力でもあり、その一方で生活のきびしさとつながるのである。その中で農業を営むことの、ある意味<生きるきびしさ>が切り取られている一枚だとおもう。1960年から70年代にかけて東松は、宮古でも多くの写真を撮っている。それらの作品群は、ある種の<きびしさ>があり、東松のまなざしの行方がはっきりしているのである。Photo_3
 展示会チラシ説明には東松の仕事を「ー敗戦からのわれわれ日本人の精神の在り処をその深奥から浮かび上がらせてみせます」とある。
<長崎>や<沖縄>、県内外<基地>など、戦後日本にある矛盾や問題を撮り続ける写真家、東松の仕事はやはり魅力的である。

  

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ローゼル川田さんの絵葉書「崇元寺」

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いつもはメールで連絡することの多いお友達から、めずらしく葉書が届きました。
梅雨前の今頃のさわやかな天気には、こんな透明感のある絵柄はしみじみしました。ということで、絵葉書紹介です。
 絵葉書のタイトルは「崇元寺の前を走る電車 大正中頃・1925年頃」。
画は、ローゼル川田さん。シリーズ「琉球風画帖vol1」⑤崇元寺とあるので、後4枚はこのシリーズがあるようです。2011のサインもあるので出来立ての葉書。描いたローゼル川田さんは存じ上げてませんが…ちょっと興味がわいてきた。
 おもろまちの珈琲屋ARAKI(アラキ)に置いてあり、そこで手に入るよう…。
ちょっとご無沙汰なので、美味しい珈琲と葉書探索で、出向こうかしら…と思う入梅前。

 ちなみに珈琲屋ARAKIは
Araki1
スターバックもにぎわい過ぎて、でも疲れをいやすのに美味しい珈琲がほしい時、紅茶がじっくり味わいたい時…おすすめです。静かな空間でゆっくりと ケーキもなかなかおいしいです。三階にもグループで使える部屋があるそうです。
 夜8時までの営業…水曜日がお休みです。
 場所は、新都心のりうぼう楽市と無印良品の間の道を入り、二本目の十字路の角。二階にあります。Araki2

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2011年沖縄民俗学会4月例会

2011年沖縄民俗学会4月例会のお知らせです。

題 目
:「沖縄の<模合>についての一考察ー」
発表者:東 与一 氏(沖縄民俗学会会員)

日 時:2011年4月23日(土)午後4時~6時
会 場:沖縄県立芸術大学 一般教育棟
1階103教室
      那覇市首里当蔵1-4
参加費:会員=無料、非会員=資料代200円

問い合わせ先:9030213 沖縄県中頭郡西原町千原1番地
       
琉球大学法文学部 人間科学科
       
稲村務研究室内 沖縄民俗学会事務局
       
TelFax 0988958190

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写真展「沖縄・終らない戦後」

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 沖縄タイムス社のカメラマンとして写真を撮り続けている写真家・大城弘明(1950年沖縄本島南端の三和村福地<現糸満市>生まれ、写真集『地図にない村』)の写真展が神奈川県横浜市の日本新聞博物館で開催されている。

神奈川には、沖縄と関わりのある方たちも多く暮らしていらっしゃると思います。ぜひ足を運びご覧ください。

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*日本新聞博物館(神奈川県横浜市中区日本大通11横浜情報文化センター内)
*問合せ:℡045-661-2040

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展示会「ぐし宮城昇の写した世界」のお知らせ

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 那覇市歴史博物館で那覇市出身の写真家を紹介した「ぐし宮城昇の写した世界」展示会が開催中。
 東京写真専門学校(現東京工芸大学)やオリエンタル写真学校で写真を学び、1931年から那覇市上之蔵で写真館「昇スタジオ」を開業した写真家。本格的に取り上げられるのは今回が初めてではないか・

*場所:パレットくもじ4階
*時間:午前10時~午後7時(木曜日休館)
*料金:一般300円、高・大学生200円、小中学生100円
*問合せ:那覇市歴史博物館:TEL 098-869-5266

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シンポジウム「御冠船踊りー近世の琉球の自己表現ー」

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 昨年に続いて琉球芸能関連の連続シンポジウム「御冠船踊りー近世琉球の自己表現」主催は沖縄県立芸術大学の先生方を中心とした研究会で、第2回は「御膳進上と芸能」をテーマに開催されます。

*期日:2011年3月19日(土)午後1時30分~5時30分
*会場:沖縄県立博物館・美術館講堂
*料金:入場無料
*内容
<第1部報告>
・「中国における外交使節の応接」細井尚子(立教大学)
・「近世琉球における外交と芸能」金城厚(沖縄県立芸術大学)
・「唐・大和の御取持ー近世琉球の御膳進上と芸能」板谷徹(沖縄県立芸術大学)
<第2部コメントと討論>
・「江戸藩邸における芸能上演」武井協三(国文学研究資料館)
・「冊封儀礼と祝祭空間」豊見山和行(琉球大学)
・「御膳進上の組踊りについて」鈴木耕太(沖縄県立芸術大学)

*主催:御冠船踊り研究会
 

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「安谷屋正義展ーモダニズムのゆくえ」こだわりのチラシ

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2011年1月19日~3月13日まで沖縄県立博物館・美術館で開催されていた「安谷屋正義展ーモダニズムのゆくえ」 (60年代を駆け抜けた画家の軌跡)は、見ごたえのある展示会でした。作品群も興味深く。今年度の展示会でも上位の印象。
 また安谷屋正義を語る五人(大城立祐、新川明、山田實ほか)のインタビユービデオもなかなか興味深く。一人の人物を語る時それぞれ違う安谷屋像が…。
 内容の濃さとは違い観覧者は少なかったようで残念…。
 この展示会、機会ある度に手元に集まったチラシは、四種類(写真左上の作品「孤影」は映りが悪くすみません。有名な「望郷」と、「野火」「残照」)…。もっとあるのかな?
皆さん気づいたでしょうか?担当者がこだわった展示会ということがわかります。
でも、この広報のこだわりは、期間中にニュースにもならずかなり残念…。

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企画展「2011読谷やちむん展」

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 読谷村立美術館では「2011 読谷やちむん展」が開催中です。

*期間:2011年2月2日~3月20日(日)
*開館時間:午前9時~午後5時
*休館日:月曜日・公休日
*観覧料:大人200円、小中高生50円

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展覧会「ドゥシヤン・カーライとチェコ、スロバキアの作家達」

PhotoPhoto_2   浦添市美術館で開催中の展覧会。
色彩の魔術師といわれるドゥシヤン・カーライとチェコ、スロバキアの作家たちの「幻想的な童話世界のファンタジー」が楽しめます。
 関連絵本の販売も充実です。

*期間:2011年2月25日~4月10日(日)
     9:30~17:00、金曜は19:00まで
*会場:浦添市美術館(月曜日休)
*観覧料:一 般600円(当日800円)
      小中学生:300円(当日500円)
 小学校就学前の幼児は無料

<問合せ>
 琉球新報社事業局

 

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民俗学者 鎌田久子氏訃報

 女性の民俗学者・鎌田久子(成城大学名誉教授)さん(85歳)が2011年1月17日卵巣がんでなくなったとの訃報が届きました。沖縄研究とも関わり深い民俗研究者なのでお知らせします。
 鎌田さんは、民俗学者・柳田國男の秘書を長年つとめて、『定本 柳田国男集』の編集にも携われた研究者。民俗学者の瀬川清子に傾倒し、柳田が後押しをした「女性民俗学研究会」の中心となって活動している(後、代表)。
 沖縄との関わりは、1960年代に宮古を中心とした民俗調査を続け成果をまとめている。その頃、沖縄で交流した研究者に馬淵東一、地元の大川恵良などがいる。

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紙漉き工房 紙芳

2011  沖縄の紙漉き工房は、数少ない。工房と店舗が一体となっているのは、紙芳(しほう)くらい。沖縄本島南部にあるテーマパーク・おきなわワールド城下町エリア内にある工房です。赤瓦民家(首里田場家移築・文化財)で雰囲気もあります。
 晴れた日には、庭で紙が板干しされている風景も楽しめます。
 工房の歴史も15年ちかい…。年中無休です。楮・芭蕉、月桃繊維やハイビスカス繊維を使いオリジナルデザインの紙製品がたくさんあります。全国の紙産地も多く訪ねたが、現代的なデザインの商品は豊富な方だと思います。豊永盛人氏の張り子作品も置いてあります。
 ひさしぶりに訪ねました。
楮皮繊維の入った雰囲気の紙の今年のカレンダーを購入。毎年のように使っています。過去は福木で染めた黄色の紙のカレンダーもかわいかった。Photo_2

葉書は、沖縄の魔よけ図案として定着した「ヤカジ」。今年の魔よけにしましょう。
 紙芳には琉球犬の海君もいて、海君のオリジナル葉書もあります。
 2011_2



 お気に入りなのは、首里織の織物と手すき和紙がコラボしたオリジナルカード。
 大切な人に感謝を込めて使います。

 沖縄の紙の歴史は、近世期から始まりますが、琉球独特の紙「芭蕉紙」や琉球青雁皮などを使い他県では見られない紙が生れました。2011_7

 また、読谷で芭蕉布・紙工房「バナナネシア」の芭蕉紙に沖縄風物を絵柄に紅型染した葉書も置いてあります。
機会があれば使ってみてはいかがでしょう。



沖縄紙文化については、私の監修した『沖縄の工芸 紙』をご覧ください。
Photo_121
『沖縄の工芸 紙』内容に関してはこちら⇒http://aguni-kyoko.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_baae.html 

 
 

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沖縄民俗学会2011年1月例会のお知らせ

 2011年沖縄民俗学会1月例会のお知らせです。

題 目:「馬に乗る神と馬乗石・沖縄の祭祀事例よりー」
発表者:坂本直乙子 氏(國学院大学大学院 特別研究生)

日 時:2011年1月22日(土)午後4時~6時
会 場:沖縄県立芸術大学 一般教育棟1階103教室
      那覇市首里当蔵1-4
参加費:会員=無料、非会員=資料代200円

問い合わせ先:9030213 沖縄県中頭郡西原町千原1番地
       
琉球大学法文学部 人間科学科
       
稲村務研究室内 沖縄民俗学会事務局
       
TelFax 0988958190

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『宮古研究ー宮古郷土研究会設立35周年記念号ー』11号 発刊

Photo_3 宮古郷土史研究会発行の『宮古研究ー宮古郷土研究会設立35周年記念号ー』11号が発刊さました。研究会設立35周年記念号ということもあり、238Pのボリュームで、歴史(考古・古琉球・近代)5本、民俗(神話・祭祀・年中行事・地名)4本、戦争体験・文化各1本の合計11本の論文と、研究余滴8本が掲載されて、内容も充実したものです。
 また、会が発行する会報もNo181まで継続発行されており地元の会員・事務局には感服です。宮古を対象に研究するためには必読の雑誌となっています。また11号には、既刊の『宮古研究』1~10号の目次も収録。
<論文・目次>
*「調理法から見た先島初頭の先史時代」   砂川史香
*「宮古・八重山諸島における12~16世紀の埋葬遺構集成 久貝弥嗣
*「<野原岳の変>について考えるー1532年説を見直すためにー」 下地和宏
*宮古研究に関わった人々(2)日本民俗学の祖・柳田國男」 仲宗根将二
*「<宮古の地名>を歩く(2)史料と伝承にみる地名」 仲宗根将二
*「近代殖産政策と宮古上布」  粟国恭子
*「宮古の神話研究序説」  宮川耕次
*「狩俣の暮らしー集落生みの女神・その由来譚ー」 奥濱幸子
*「宮古島市・西原のシートゥガンニガイ(生徒神願い)」 上原孝三
*「十四歳で遭遇した太平洋戦争」 久貝愛子
*「戦後宮古の文化活動ー社会教育・文化施設を中心にー」 砂川幸夫
<研究余滴>は
「窪徳忠先生ー宮古は<かまど神>の研究ー逝く」(仲宗根将二)、「宮古の唐芋持渡年を裏付ける人口の急増現象」(仲宗根将二)、「巨人伝説」(本永清)、「1611年の宮古の人口(推定)」(下地和宏)、「子守(ファームリャ)と子守唄(ファームイアーグ)」(上地洋子)、「宮古の糖業と農民運動」(友利定雄)、「<マレビト>の系譜ーパーント・ブナハ出現の由来ー」(岡本恵昭)、「<住にし方の宮古上布>に学ぶ」(仲間伸恵)

*定 価:1000円
*バックナンバーや11号購入の取い合わせ
 麻姑山書房(まこさんしょぼう)
 宮古島市平良字西里587-3
 TEl:0980ー72-7669

*入会などの問合せは、宮古郷土史研究会事務局まで
  宮古島市平良字下地1223-8(下地和宏 気付け)

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近現代漆作品展示会 in浦添市美術館 

Photo_3
 2011年正月に、浦添市美術館で始まる展示会のお知らせです。
近現代の日本漆作品の秀品が展示されます。

*展示会:「美へ挑む うるしの輝きー近現代日本の漆芸ー」
*期 間:2011年1月15日(土)~2月13日(日)午前9時30分~午後5時まで
      金曜日は午後7時まで *月曜日休館
*料 金:一般600円、大学生400円、高校生以下無料

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螺鈿漆器展覧会のお知らせ in 九州国立博物館

Photo  漆器関連の展示会です。

この秋から福岡の九州国立博物館で「螺鈿ー美しき貝と漆の芸術ー」の展覧会が開催されています。
 螺鈿とは青貝、夜光貝、アワビ貝などの真珠層を使い、文様を描く技法であり、東アジアの国々で螺鈿の漆器が作られている。
 12世紀の平安時代の日本漆器。中国・朝鮮の漆器、ベトナムなどの螺鈿漆器とともに、16世紀の琉球で制作された「朱漆珠取龍螺鈿盆」も展示されている。
 チラシの螺鈿は上は「花唐草螺鈿合子」(高麗時代14世紀)、下は重要文化財「龍涛螺鈿稜花形盆」(元時代14世紀)

*2011年1月16日(日)までの開催。
*午前9時30分~午後5時まで
*月曜日休館 1月3日(月)及び1月10日(月・祝)は開館

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第31回沖縄タイムス出版文化賞 表彰・祝賀会

Photo  第31回沖縄タイムス出版文化賞が決定しました。
<正賞>には 屋嘉比収著『<近代沖縄>の知識人島袋全発の軌跡』(吉川弘文館)
同じく<正賞>玉城政美著『琉球歌謡論』(砂子屋書房)
<特別賞>には琉球・沖縄芸能史年表作成研究会編『琉球・沖縄芸能史年表(古琉球~近代篇)』(国立劇場おきなわ運営財団)

いずれの著作も知人が携わっていたので、2010年のしめくくりにふさわしいとても嬉しいニュースになりました。中での屋嘉比氏の著作は書評も担当したため、心から喜びが…。生前に報告できたらと思いつつも…よっかったと思います。

12月21日火曜日那覇市のパシフィックホテル沖縄で表彰式と祝賀会が行なわれました。
 今年の正賞二点は、いずれも著者が故人であるためご家族へ表彰が贈呈されました。故人の友人達も多く出席していて…会場は盛況でした。
正賞の玉城先生の著作は、琉大のお弟子さんたちが中心になって残された原稿の編集作業がなされています。きっと学問と師の志は若い彼女たちに受け継がれていることでしょう。

<特別賞>は1290PのA4版の沖縄芸能関係情報が満載のボリュームが圧巻。5年をかけた編集作業にあたった沖縄県立芸術大学附属研究所の波照間教授や田場由美雄さんと、他の共同研究員や博士課程の学生、琉大琉球文学・芸能研究者の若手グループでの作業。とてもいい仕事です。この著作が刊行されたことで琉球・沖縄芸能研究が深く広く進むに違いない。発行部数が少ない(200冊?)ことが、とてももったいない。

 心に残る今年のニュースになりました。
 

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来年の時間・手帳「かりゆし手帳」に決定

Photo_2  11月末ごろから沖縄の本屋さんでは、来年の手帳・ノートコーナーが出来る。地元ならでは手帳も5種類以上?ある。サイズもポケット版からノートタイプまで…。
以前、県民文化を比較するバラエティー番組に沖縄の人たちが圧倒的に県産のこれらの手帳を利用することが珍しいと紹介されていた。
 21世紀に入ろうが、表面的には都市化が進みグローバルな文化が闊歩しているように見えても…やはり…沖縄の時間は旧暦や年中行事などなどの沖縄情報が生活に息づいているので県産の手帳に圧倒的人気が集まる。

 手帳コーナーで吟味し、紅型絵柄の美しい「かりゆし手帳」を来年の手帳として決定。紅型デザインは、たいらみちこ(紅型染工房ぶながやみち)さんの作品.
この「かりゆし手帳」カバーがリバーシブルになっていて裏面は沖縄県立芸術大学4年生の大城愛香さんデザインの「那覇ハーリー」。

来る年が楽しい時間だといいですね。

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「大濱信光全詩集」との出会い

2009年12月19日(日)午後3時~6時に開催された沖縄・八重山文化研究会、宮古の自然と文化を考える会、沖縄で奄美を考える会 合同例会に参加しました。会場は沖縄県立芸術大学附属研究所。発表者は以下の通り
Photo ●沖縄で奄美を考える会
 照屋理(沖縄県立芸大大学院博士課程)「奄美の神と神名について」
●宮古の自然と文化を考える会
平良勝保(歴史研究家)「宮古からみた、台湾遭害事件」
●沖縄・八重山文化研究会
大石直樹(詩人)「大濱信光の詩と風景」

その中でも、「大濱信光の詩と風景」で発表された大石氏は詩人でもあり編集者でもある。2010年3月に刊行された『大濱信光全詩集』の編集を手がけた。(詩集の発行者は信光氏のご長男和男氏、沖縄自分史センター・大石氏が編集)
文学に詳しくないためか、八重山出身の詩人・大濱信光のひととなりにふれたのははじめてであった。紹介された詩に引かれて詩集を開いた。ステキな出会いだ…沖縄の詩人では水納あきら、伊波冬子の作品と出合った時と同様の感覚…会場には長男の和男氏、解説「大浜信光の生きた時代とその背景」を書かれた三木健氏(沖縄・八重山文化研究会会長)など刊行にかかわった方々がその詩・人となりを語ってくれました。
宮良長抱作曲の「嘆きの海」「泊り舟」「の作詞がで有名で、大正ロマン・抒情詩人のイメージ、そして沖縄に近代詩の確立を目指し活動した詩人だそう。信光の作品郡とその他に詩人・砂川哲雄「大濱信光の詩の魅力と沖縄・八重山の近代詩史における位置」、大濱和男「あとがき」も収録されている。
 詩集を開くととてもいい…。文学を深く知っているわけではないので恥ずかしいが、好きな詩はそれぞれだと思うが、人気の高い「何も拭くものは無い」「飛魚」もいいが、個人的には「忘れもの」「五つゝの珠」「女と鐘」など言葉の向こう側に深みと奥行きを感じる作品も琴線に触れた気がした。
 懇親会では、年齢を重ねた大先輩の方々の洒脱さ豊かさあふれる挨拶の言葉に、心が揺れた。残り少ない今年の暮れにいい時間といい出会いがあり嬉しくなった。

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 沖縄県立博物館・美術館で「アイヌー美を求める心」の展示会が開催されています。
日本の中では、北に暮らすアイヌの文化はマイノリティー(少数派)になる。沖縄でその文化に触れることは、近代以降日本に組み込まれた互いのエリアにとっても意味がある。
Photo_2 12月14日にはパレット市民劇場で「アイヌ文化フェスティバル」も開催されます。

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琉球・沖縄の貴重資料の展示会

Photo_3  琉球大学附属図書館、沖縄県立図書館、沖縄県立博物館・美術館三館合同企画展「宝庫からのメッセージー琉球・沖縄の貴重資料」展のお知らせ。

*2010年11月30日~12月12日 午前9時~午後6時 金・土は午後8時まで *月曜日休館

*会 場:沖縄県立博物館・美術館 県民ギャラリー
*入場料:無 料

各館が所蔵する貴重資料が合同に展示される機会は少ない。パネル・写真資料も充実した展示になっています。Photo_4
 入場無料の上にさらに嬉しいのは、38Pもある展示資料と解説が丁寧に編集されたパンフレット冊子もいただけることです。部数に限りがあるかもしれません。
 歴史資料・絵画史料 など歴史資料に関心のある方はぜひごらんください。

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NHK「歴史は眠らない 沖縄・日本400年」ようやく放映

Photo_2  本来ならば7月に放映予定だったNHK教育テレビの講座番組「歴史は眠らないー沖縄・日本400年」がようやく放送されます。
 噂では10月頃に放送予定ーだったけれど、「せっかく買ったテキストどうするのよ」と思っていたら、本当にようやく放送予定だそうです。

第1回 11月30日(火)「琉球」と「日本」の激突
     再放送12月 7日(火)午前5:35~
第2回 12月 7日(火) 琉球王国から沖縄県へ
     再放送12月14日(火)午前5:35~
第3回 12月14日(火)近代沖縄の苦悩と挫折
     再放送12月21日(火)午前5:35~
第4回 12月21日(火)「沖縄返還」への道
     再放送12月28日(火)午前5:35~

今年の政治状況に呆れたり憤ったりしたことを回想しながら、師走を過しましょう。
 沢山の人が観てくれることを期待したいです。

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講演会「折口信夫と琉球文化」のお知らせ

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国立劇場おきなわの講演会のお知らせです。

*講演会:「折口信夫と琉球文化」
*講 師:小川直之氏(國學院大學教授)
*期 日:2010年11月27日(土)17時~18時(16時30分開場)
*料 金:入 場 無 料 先着250名

1階資料展示室では「折口信夫と沖縄芸能」を開催。折口の「組踊以前」の直筆原稿をはじめ、沖縄ではなかなか見ることができない貴重な資料を展示しているようです。

*問合せ:国立劇場おきなわ

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沖縄民俗学会2010年11月例会のお知らせ

 沖縄民俗学会11月例会のお知らせです。

題 目:「近代沖縄におけるムラと学校(仮)」
発表者:辻 雄二 氏(琉球大学)

日 時:2010年11月27日(土)午後4時~6時
会 場:沖縄県立芸術大学 一般教育棟1階103教室
      那覇市首里当蔵1-4
参加費:会員=無料、非会員=資料代200円

問い合わせ先:9030213 沖縄県中頭郡西原町千原1番地
       
琉球大学法文学部 人間科学科
       
稲村務研究室内 沖縄民俗学会事務局
       
TelFax 0988958190

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比嘉康雄写真展示会「母たちの神 比嘉康雄展」

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 沖縄の戦後、祭祀の世界をテーマに数多くの写真を撮り続けた比嘉康雄の展示会のお知らせ。

*期 日 2010年11月2日(火)~2011年1月5日(水) 午前9時~午後6時
      *金・土は午後8時まで *月曜日休み
*会 場 沖縄県立博物館・美術館 企画ギャラリー1・2
*料 金 一般1000円、大学・高校生700円、中学・小学生300円

比較的長い展示期間中には、11月7日、12月5日、12月25日と三つのシンポジウムも企画されています。詳細は沖縄県立博物館・美術館のHPをごらんください。

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「山之口獏文庫開設展」 沖縄県立図書館

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 沖縄県立図書館創立100周年記念企画で、「山之口獏文庫開設展」が開催されています。
 遺族から寄贈された原稿や遺品、アルバムなどとともに原稿や作品初出雑誌、年譜などの資料が展示されます。

*期 日 平成22年11月3日(水)~14日(日)
      平日午前9時~午後7時
      土日 午前9時から午後5時 *火曜日休み 
*会 場 沖縄県立図書館3階視聴覚室
*入 場 無 料

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「近代沖縄の琉球漆器ー貢納品から特産品へー」展示会

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那覇市歴史博物館で、近代のモノつくり「琉球漆器」の展示会が開催されています。
個人的にも興味深い、近代のテーマ。
新しい切り口の展示を期待している。

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2010年10月 沖縄民俗学会例会のお知らせ

ぼんやり考え事をしている間に、10月下旬になってしまいました。

沖縄民俗学会10月例会のお知らせです。
 発表は、沖縄民俗学会の得意としてきた祭祀組織の構造と拝所との関係のお話です。
  
日 時:2010年10月23日(土)午後4時~6時
会 場:沖縄県立芸術大学一般教育棟教養103教室
(那覇市首里当蔵町1-4)
題 目:宮古島の拝所と祭祀集団
発表者:萩原左人 氏(琉球大学)
参加費:会員=無料、非会員=資料代200円

問い合わせ先:
〒903‐0213 沖縄県中頭郡西原町千原1番地
琉球大学法文学部 人間科学科 
稲村務研究室内 沖縄民俗学会事務局 
Tel・Fax: 098-895-8190

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第46回テレビと生涯学習研究協議会~全国大会~IN 沖縄

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 「第46回テレビと生涯学習研究協議会ー全国大会ー」が沖縄で開催されます。
事務局の方からチラシをいただきました。(画像をクリックすれば少し大きくなります)
10月2日(土)13時から 沖縄男女共同参画センター<てぃるる>を会場、参加自由(・入場無料で整理券を発行、当日受付可)。Photo
 基調講演の講師は、沖縄出身の俳優:津嘉山正種さん。県外で活躍される俳優さんですが、1993年「琉球の風」や以降沖縄関連の作品や舞台にも多く出演されています。
シンポのパネリストには、エネルギッシュな活動を沖縄で展開されている魅力ある方々。
楽しいお話が聞けそうですね。

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彫金作家「喜舎場智子個展 -ほぞー 母なるジャンク」お知らせ

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 沖縄県内で活躍している彫金作家・喜舎場智子さんの個展のお知らせです。
伝統的な沖縄の金細工をモチーフに製作活動で、メディアにも多く登場する喜舎場さんですが、自由に製作する作品も、伸びやかでなかなか魅力的なのです。工房「CI.cafu(チ、カフー)」http://www.cicafu.com
Photo_2  
 今回は那覇市国際通り近くの琉球びらす浮島通り店2階で開催されるようです。


←左の案内をクリックすれば拡大されます

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琉球史講演会「アジアの海の古琉球」

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 琉球史講演会のお知らせです。琉球の「大航海時代」のお話。

*琉球史講演会「アジアの海の古琉球ー同時代史料から新しい古琉球増を探る」
*講 師:高瀬恭子「古琉球の同時代史料・同時代史料からみた「志魯・布里の乱」
      池谷望子「琉球王国の海外貿易の始まり」
      内田晶子「古琉球と東南アジア」
*日 時:2010年9月25日(土)午後2時~5時まで
*会 場:沖縄県男女共同参画センター(てぃるる)3階(パシフィックホテルの裏)
*料 金:入場無料
*主 催:桜蔭会(お茶の水女子大学同窓会沖縄支部)

講師の高瀬、池宮、内田の三氏は、『アジアの海の古琉球ー東南アジア・朝鮮・中国』(榕樹書林)の著作も出されている。

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書籍『宮古上布ーその手技ー』

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 宮古上布の本(冊子P56)が刊行されました。
発行は、宮古上布保持団体から出されています。地元の作家さん、郷土史研究会のメンバーが中心になって作成。編集など手がけた友人で、宮古で織物作家をしている仲間伸恵さんらが早速いただきました。
 宮古の織物関連年表、をふくめ宮古上布の製作工程、道具や用語解説、図柄、。技法布地の写真などなど(図や写真が豊富です)充実した物となっています。

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機織工房しよんの工房移転

Photo 機織工房しよんが、2010年9月に工房移転したという葉書が届きました。
 <しよん>は、沖縄県立芸術大学を卒業したメンバー(現在5人)が立ち上げた機織工房で、10年以上南部のおきなわワールド内城下町エリアで活動をしていました。
 かわいらしい機織の布で作り上げたオリジナルのグッズを提供。
 私もバック、風呂敷、コースター、名刺いれなどなど、結構使っています。
 新しい工房は、南城市知念に構えたようです。新しい展開を応援しています。

 現在は、三線ティーガ:三線の胴に巻くカバー(実は、商品開発の際に私もアドバイスしました)、がなかなか評判になっているよう。通信販売も手がけている店舗もあるようです。
参考までに紹介します⇒ http://www.ayahabirudou.com/?pid=22394935

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驚き!伊波普猷卒論発見のニュース

Photo 2010年7月26日(月)『沖縄タイムス』紙面をみて、久しぶりに驚いた。
 沖縄学の父と称される伊波普猷(言語・歴史・民俗など研究者)の東京帝国大学(現東京大学)の卒業論文(1906年提出)が東京大学内で確認されたというニュース。
 確認したのは、謝花昇、太田朝敷、伊波普猷の近代知識人研究の著作も多い日本近代史研究者の伊佐眞一氏。
 伊佐氏の優れた資料発掘力は、これまでにも定評があるが…。
 伊波普猷研究は多くの研究者が手がけ、全集も刊行されており…資料は出尽くした感があっただけに…。灯台下暗しというか…東京大学文学部図書館に保管されていた現物を伊佐氏が確認したのは、記事によると昨年12月…。
 改めて伊佐氏に敬意を表するものである。と同時100年以上前に出された学生の卒論が残っていることに東大の歴史と資料の奥深さを認識する。
 「琉球語の音韻組織並びに名詞代名詞数詞係結に就いて」のタイトルの卒論。
 研究テーマでは従来の資料を使用していくだけではなく、まだまだ、資料は眠っているのだと…。
 若い研究者も、パソコン内のデーターや刊行物のみ頼るのではなく、自ら新しい資料を発掘する意気込みが必要なのだと…当たり前のことを痛感したニュースでした。
 来週の金曜日8月13日は、伊波普猷の命日にあたる。生前のペンネームから「物外忌」と呼ばれている。浦添市の浦添城址公園内にその墓はあり、沖縄研究者だけではなく、それぞれの立場で訪れる場所にもなっている。
 

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公開シンポジウム「門中研究の回顧と展望」

Photo
沖縄民俗学会主催のシンポジウムのお知らせです。
 チラシ写真をクリックすると、拡大情報をご覧いただけます。

沖縄民俗学会7月例会 シンポジウム企画

   公開シンポジウム―門中研究の回顧と展望―

日時 2010724

(土)午後1時~5時半

   *開場は12時30分~

場所 沖縄県立芸術大学 一般教育棟3階大講義室

非会員:資料代300円

懇親会 守礼 

13:00~  <比嘉政夫先生追悼企画>

     昨年4月に亡くなられた比嘉政夫先生の解説によ

     「沖縄の門中」及び沖縄・中国貴州の「爬龍船」

     講座映像を上映。解説:稲村務(琉大)    

14:001405 開会の辞 上江洲均(沖縄民俗学会長)

14:051410趣旨説明 赤嶺政信(琉球大学教授・民俗学)

14:101500基調報告「門中研究の回顧と展望ー比嘉政夫
氏の研究を中心にー」 

    笠原政治(横浜国立大学名誉教授)

<パネラー発表>

15:001520 小熊誠(神奈川大学教授・民俗学)

15:201540 田名真之(沖縄国際大学教授・歴史学)

15:401600 玉城毅(奈良県立大学講師・社会人類学)

16001610      休憩    質問票回収

16101730討論 司会 赤嶺政信

           パネリスト  笠原政治 小熊誠 田名真之 玉城毅

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「沖縄文化協会2010年度公開研究発表会」お知らせ

沖縄文化協会2010年度公開研究発表会

日 時:2010年7月18日(日)午前9時30分~午後5時30分
場 所:沖縄県立芸術大学附属研究所3F小講堂 (那覇市首里金城町3-6)
参加費:500円(資料代)  *非会員でも参加可能です。                          

9:30~ 9:35 開会の辞                               
【研究発表 午前の部】

9:35~10:05 大竹 有子(沖縄県立芸術大学大学院) 
       『おもろさうし』の修辞について  〈司会:狩俣恵一〉
10:10~10:40 伊野波 優美 (琉球大学大学院)
山之口貘の詩篇における故郷=沖縄の表現の変容 〈司会:大胡太郎〉
10:45~11:15 佐久本 成(沖縄県立芸術大学大学院)
沖縄本島の北部における形容詞語尾の変異 〈司会:西岡 敏〉 
11:20~11:50 儀保ルシーラ悦子(琉球大学大学院)
ブラジルの沖縄系移民社会における4言語接触
-一世の話者の言語に焦点をあてて- 〈司会:西岡 敏〉
11:50~13:00  休憩(昼食)

【研究発表 午後の部】
13:00~13:30 マルコ ティネッロ(法政大学沖縄文化研究所奨励研究員)
       修好条約に対する首里王府の対応 〈司会:豊見山和行〉
13:35~14:05 本多 摂子(沖縄県立芸術大学大学院)
    宮古上布の生産量と苧麻の輸移入量との関連性について〈司会:平良勝保〉
14:10~14:40 玉城 毅(奈良県立大学講師)
    居住人と村:沖縄における屋取形成の歴史・社会的背景〈司会:川平成雄〉 14:40~15:00  休憩
15:00~15:30 世良 利和(岡山理科大学非常勤講師)
   沖縄映画史復元の試み -戦前の検閲記録から- 〈司会:大城 學〉
15:35~16:05 新城 亘(沖縄県立芸術大学非常勤講師)
   『屋嘉比朝寄工工四』をめぐる問題点と三線楽譜の歴史〈司会:久万田 晋〉
16:05~16:20   休憩

【公開講演】
16:20~17:20 柳 悦州(沖縄県立芸術大学附属研究所長) 
アジアからみる沖縄の染織

【閉会の辞】17:25~17:30〈波照間永吉〉

【懇 親 会】18:00~20:30 沖縄県立芸術大学3F小講堂
             会費:一般2,000円 学生:500円               

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【沖縄文化協会2010年度公開研究発表会実行委員会】
  〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町3-6 沖縄県立芸術大学附属研究所
  久万田晋研究室内 Tel.098-882-5044 (Fax兼) e-mail okinawabunka@gmail.com
【沖縄文化協会】 Tel&Fax 098-887-2652

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鍛金彫刻展 鷺谷トモユキ個展「Knock.. .」のお知らせ

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 沖縄では、金属を素材に鍛造作品を発表しつづける作家さんは、それほど多くない。
鷺谷トモユキさんは、6年前に浦添美術館での個展から、県内でコンスタントに個展を開催されている作家さんです。丁寧な案内をいただきました。

*展示会:鍛金彫刻展 「Knock.. .」
*期 間:2010年6月21日(月)~7月7日(水)午後1時~午後7時まで
      6月27日はお休み
*場 所:Design office ×Interori shop「KUFUU」
      宜野湾市大山2-22-18・1F
      TEL&FAX 098-890-4095
      ブログ:http://kufuu.ti-da.net/

 

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講演会「中国絵画との出会い」のお知らせ

 講演会「中国絵画との出会い」のお知らせです。講師は、東洋美術の専門家・湊信幸氏(平成21年に東京国立博物館副館長で退職)。
 宋代の中国絵画の世界を中心に、中国絵画の作品(名品)の様々な魅力を話される予定です。
 当日は、平成22年度首里城友の会の定期総会と上記の記念講演会が開催されますが、講演会は一般の方も参加できます。

*日 時:平成22年6月12日(土)午後2時30分~4時まで
*場 所:沖縄都ホテル (地下 瑞雲の間)
      那覇市松川40番地
*講演内容:「中国絵画との出会い」
*講  師:湊 信幸(東京国立博物館名誉館員、客員研究員) 
*主 催:首里城友の会
*問合せ:首里城友の会事務局 電話098-886-2020

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展示会「ユッカヌヒアート展」のお知らせ

Yukka1 玩具ロードワークスの豊永さんが中心に毎年ユッカヌヒ(旧暦の5月4日、沖縄ではハーリーや玩具市が開催)にあわせて開催される展示会の案内です。
 今年も楽しい展示会になることでしょう。

*展示会 「ユッカヌヒアート展」
*期 日:2010年6月11日(金)〜16日(水)朝10:00から夕方5:00
      13日(日)3時には、ナオキ屋による落語。
*会 場:那覇市首里の沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館
      2階の常設展示室
*参加メンバー
安里ミカ(パン)、石川真治(焼き物)、大塚泰生(木彫)、奥山泉(立体)、賀川理英(紅型)、カニメガ(デザイン)、狩俣明宏(バス(絵))、喜舎場智子(金細工)、宜保朝子(絵画)、左刀大地(絵)、志多伯逸(エスカレーター:絵)、豊永美菜子(凧)、豊永盛人(張り子など)、ナオキ屋(落語)、中村真理子(張り子)、辺銀愛理(食べ物)、宮城光男(シーサー)、吉田俊景(彫刻)、若山大地(石彫)
                      (五十音順、敬称略)
*問い合せ:玩具ロードワークス とよなが
        info@toy-roadworks.com
        http://toy-roadworks.com
        沖縄県那覇市首里当蔵町2-19
        098-887-4069

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紙の造形展示「洒落工房展」読谷山和紙・オーディオ

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 久しぶりの沖縄紙関係の展示会が開催されてされています。
読谷村で工房「洒落工房」のメンバー(主宰:上地正勝、スタッフ:比屋根満、金城利信、金城久江、平良幸江、宮城百合子)による展示会
 今回は「明かり」をテーマに手漉き和紙の作品が展示されています。100_2 上地正勝さんは多趣味で、陶芸の壺スピーカーも手がけ、金属では燭台などの作品も展示されていました。
 
*2010年5月18日~5月24日(月) 10:00から20:00
*場所:沖縄市プラザハウス・フェアモール3階 グローバルギャラリー

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38年目の復帰記念日と復帰記念メダル

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 1972年(昭和47)年5月15日、沖縄が日本に復帰した。
「本土並み」が復帰の願い…あれから38年の歳月が流れた。38年前も雨の日であった。この数日も沖縄は激しい雨…平和行進や普天間基地包囲行動が展開されている。
 沖縄返還条件の密約の存在、復帰後に比重が大きくなった米軍基地、そして自衛隊基地も当然に増えた。
 普天間基地問題が重点的に報道されているが、普天間以外にも基地はあり、これ以上新たな基地建設は必要なのだろうか…。
 復帰記念してのこの銅メダルは、当時の子供達に学校で配布される予定?で内閣で制作され準備されたもの。復帰の日に配布されるはずだった…復帰に際して、基地の存在など平和的全面返還でない実情に反対して教職員組合?教育委員会で議論され、全面的に祝賀ムードはいかがなものとして、その配布が学校判断にまかされたメダルだときいたことがある。事実かどうかは確信が持てないが…。
 配布された学校とそうでない学校が存在する。当時小学2年生だったが、個人的にもらった記憶はない???。もらったのかなー???

<復帰記念メダル>
 総理府では、昭和47515日付で屋良主席宛に、515日の復帰の日に市町村教育委員会を通して、沖縄の小、中校児童約20万人に復帰記念メダルを配布するよう正式に通知した。メダルは銅製。直径3.2センチ。裏側中央に国旗を描き、上辺に「祖国復帰おめでとう」、下方には「昭和47515日」を刻み、国旗の下に「内閣」の文字。表は「守礼門」を中心として、周囲に海をあしらった波形がデザインされている。ところが「核付き返還!屈辱の日」として、沖縄教職員組合は配付に反対。各分会に対しても、配布に非協力体制をとるよう指示。当時の児童生徒は小学校233校、12449人。中学校149校、71144人。宮古、八重山、本当北部地域では、校長を通して配られたものの、那覇や中頭郡では現場の反対で約10万個が宙に浮いたまま回収された。那覇の場合は、教育委員会が受け取りを拒否した。この10万個のメダルは教育委員会の倉庫に今なお眠ったままで、取り扱いに苦慮している。<昭和56515日。琉球新報>
http://www.campus-r.com/naohiko20060701.html にこの記事がありました。

 思い出して、正月に帰省した際に当時教員だった父に聞いてみた。2個残していた。表に「祖国復帰おめでとう 内閣」の文字と日の丸の旗、裏面には守礼の門と波がデザインされている。
 ある意味38年前の5月15日も複雑な思いで沖縄県民は過していた。また今年の5月15日も複雑な思いが垂れ込めている。
 

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「庶民の装い展」 IN 浦添市美術館

 浦添市美術館の展示会のお知らせです。
二週間の展示期間中の週末の土日は、講演会など企画が盛りだくさん。
*問合せは 浦添市美術館まで

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沖縄県立芸大文化講座「琉球芸術の復元」

 沖縄県立芸術大学附属研究所文化講座の案内です。
今年は「琉球芸術の復元」をテーマに全14回にわたって、琉球王朝時代の芸術の各分野と今日課題となっているその復元研究の試みを紹介する内容になっています。

*講座名 平成22年附属研究所文化講座 「琉球芸術の復元} 
*期 間  2010年6月3日~7月15日、10月7日~11月25日
*時 間  期間中の毎週木曜日 19時~21
*場 所  県立芸大第3キャンパス 附属研究所3階小講堂
*受講料  無 料
*定 員  募集人員 100名

*<日程 ・内容>
 第1回 6月3日  御冠船躍の復元        板谷徹(音楽学部教授)
 第2回 6月10日 歴史史料による入子躍の復元 金城厚(音楽学部教授)
 第3回 6月17日 御座楽の復元         比嘉悦子(てだこホール館長)
 第4回 6月24日 琉球個展音楽の復元     大湾清之(音楽学部教授)
 第5回 7月1日  首里城の変遷と復元     安里 進(音楽学部教授)
 第6回 7月8日  琉球・沖縄の金工品      粟国恭子(附属研究所
            -失われた技術の復元ー       共同研究員)
 
第7回 7月15日 琉球国王の肖像ー御影絵の復元ー
                         佐藤文彦(美術工芸学部非常勤講師)
 第8回 10月7日 琉球国王の冠の復元    祝嶺恭子(附属研究所
                                   客員教授)
 第9回 10月14日 腰機による紋織の復元   柳悦州(附属研究所所長)
 第10回 10月21日 知花花織の復元      幸喜新(沖縄市役所)
 第11回 10月28日 型紙にみる王府時代の紅型
                             名護朝和(美術工芸学部講師)
 第12回 11月11日 琉球から沖縄の服飾史  与那嶺一子(県立博物館)
 第13回 11月18日 琉球国時代の漆文化  宮里正子(元那覇市歴史博物館)
 第14回 11月25日 琉球国時代の陶磁器   島袋常秀(美術工芸学部教授)
        

*申込締切    2010年5月28日(金)17:00
*申込み問合せ 沖縄県立芸術大学 附属研究所事務局
           〒903-0815
           那覇市首里金城町3-6
           電話098-882-5040
           e-mail:fuken-jimu@hotmail.co.jp

 


 

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東京・根津美術館 

100  GWを利用して東京の根津美術館に出向いた。
昨年秋にリニューアルOPしたので楽しみ…。
 Photo 新創記念特別展で琳派コレクションが一挙公開されていました。
 尾形光琳 「国宝燕子花図屏風」の展示も4年ぶりだとか。
 絵の前には多くの人が…。
 隈研吾建築の新館は、竹や和紙、石作りなどなど日本文化を表象。
 この館は良質のコレクションで有名だが、古代中国の青銅器コレクションも高く知られた所蔵品がなぶ…。
 観覧者には着物姿も多い。茶室4つもある手入れの行き届いた庭園…。その一つの弘仁亭の前庭の池では燕子花(カキツバタ)の花も100_2 彩を添えていました。
 根津美術館の道向かいには、琉球ものをそろえた古美術「観宝堂」さんもあるんですね。
 

 

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日本民藝館「朝鮮陶磁」

100 5月2日東京駒場の日本民藝館に立ち寄る。
日本が韓国を併合して今年は、100年目にあたる。4月1日~6月27日の期間「朝鮮陶磁ー柳宗悦没後50年記念展ー」が開催されている。民藝館所蔵する朝鮮陶磁器約600点の中から今回は270点が展示されている。Photo
 柳宗悦の眼で選ばれた陶磁器は、「朝鮮固有の造形美をそこ見出し、また美の創造主としての民藝の姿を発見した」(展示パンフレットより)という。
 併設展示では:日本の古陶磁、染織、諸工芸、濱田庄司作品などが展示され、染織の沖縄の織物が数点展示されていた。
 また、今年は柳宗悦没後50年という。
6月9日~19日には韓国文化院ギャラリーで「柳宗悦 朝鮮とその藝術」の展示会と関連企画で6月15日韓国文化院で「柳宗悦に学ぶー日刊文化交流の礎」の講演会と座談会も企画されているという。Photo_2
 工芸品を販売しているコーナーで、現代工芸作家(琉球壺屋焼きも多いが)作品が並んでいる中、美しい和歌山の棕櫚箒があった。 やはり美しい箒…。
 民藝関係の新しい著作など購入して帰路に着いた。


 

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国立歴史民俗博物館

10020100501  5月1日、千葉の佐倉にある国立歴史民俗博物館に立ち寄りました。
 佐倉周辺の田んぼでは田植えの準備で…初夏の風情。
都心の美術館とは観覧者も、高齢者が多く…。
 久しぶりの歴博…じっくり展示を観て少々疲れた。
<民俗コーナー>は南島・沖縄の展示もなされている。

 3月16日から第6室の<現代>展示か始まった。Photo_4
沖縄の新聞でも沖縄戦のキャプションの問題などで連日報道された関連の展示室。
 現在のところ三つに分かれた時代①満州事変から敗戦までの戦争の時代。②に1945年から7年間の「占領の時代」③1955年を貴店にした高度経済成長の時代に分かれて展示がなされている。1970年代までを取り上げている。
 沖縄戦にも触れた①のコーナー、③1970年代のコーナーでも沖縄基地関係のパネルが展示されている。
 沖縄(沖縄戦や基地問題)や在日朝鮮、水俣病(公害)、シベリア引揚げ者なども取り上げられ…「その取り上げ方こそ、マイノリティーへの配慮した思想が現代」的ということが伝わってくる。
 ただ全体的に広いコーナーではないので、こうした問題と、時代の風俗世相を表現するパネル・モノなどが混在している印象…。
 

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映画「密約」

Photo  4月10日から那覇市桜坂劇場で上映されている映画「密約」を観た。(4月23日まで上映)
 1972年の沖縄返還(本土復帰)に向けて、日本と米国での返還交渉の中で「密約」があったと 最近になって国が認めた(岡田外務大臣)。
 日米間の極秘通信文書を東日新聞社の石山記者が外務省事務官の筈見から入手し報道した事件は外務省機密漏洩事件として、裁判で裁かれた。「密約」の存在自体は国によって当時もその後も頑なに否定され続けた。新政権によって?事態は一変し政府がその存在を認めたことは沖縄の現代史にとっても重要なことである。
  この映画は1978年に制作、原作は澤地久枝(岩波現代文庫)。チラシにもあるように22年ぶりに沖縄でも緊急上映されている。Photo_3
 最近、国の密約を認めた直後に、当事者の石山氏と原作者の澤地さん、沖縄の研究者達が同席し、記者会見を開きコメントを発表していた。
 私も今回始めてこの映画を観たが、沖縄をめぐる日本国家との関係性において、「何が問われるべきなのか」をあらためて考えた。
 今日の迷走状態の普天間問題など、5月に政府方針が出されるようだが、5月には15日の復帰記念日もある。
 沖縄にとって復帰とは何だったのか?まさにタイムリーな映画上映かと思う。 多くの人に見てもらいたい。 
 
 

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屋嘉比収『<近代沖縄>の知識人 島袋全発』の紹介

Photo_5  昨年秋に『沖縄戦、米軍占領史を学びなおすー記憶をいかに継承するか』の著作を刊行したばかりだというのに、時間をおかずに新刊をまとめた思想・近現代史研究者の屋嘉比収氏には敬服する。
 
今回の著作は、近代沖縄・沖縄戦・米軍占領下を生きた知識人・島袋全発の生涯に向き合った論考である。東京の吉川弘文館から刊行(3月1日)された。
 島袋全発は、沖縄学の父と呼ばれる伊波普猷に影響を受けた世代で、伊波、真境名安興についで沖縄県立図書館長になった人。近代沖縄、沖縄戦、戦後沖縄のまさに激動の沖縄社会で文化行政、研究を続けた人物。今回の著作は初めての詳細な全発論になる。
 現在の政治で沖縄問題がニュースにならない日はない。
島袋全発は、時代をどのように生き、知識人としてその<知性>は何をどのように認識したのか。その世界に触れることで、沖縄の今を生きる私達の在り様も問われている。
 「問い立てる沖縄思想史入門 沖縄びとであり続けた<知識人>の生涯」(帯より)は、今人気の坂本龍馬よりも、今日的問題に繋がるのではないだろうか。
<目次>
 沖縄学の群像ープロローグ
 知識人・全発の誕生
  幼少時代から第七高造士館まで
  国家感と民族間の相克ー太田朝敷、伊波普猷との認識の相違

  京都帝国大学法科学生時代
 教育と南島研究の時代
  帰郷後の全発の活動
  昭和戦前期の郷土研究への沈潜
 戦時体制と沖縄方言論争
  総動員体制期における言論
  戦時体制化、戦場での全発

 戦後を生きる全発
  沖縄民政府時代
  戦後の活動 
 沖縄近現代史とは何かーエピローグ
 *主要参考文献
 *略年譜
 


 

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公開講座「琉球の測量技術と技師たち」

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3月は、1年間の活動お披露目の感があり、週末の催し物も豊富。その中から、注目したのが、琉球の技術史に関する公開座談会。「伊能忠敬より63年も前に、近代測量技術を駆使し高精度で精密な測量図を完成させた琉球王府の測量技師たち」(チラシより)の世界に迫る内容になっています。
 琉球の科学史・技術史を扱うことは少ないので、この機会に触れてみたらいかがでしょうか。
 定員があるので申し込みなど注意されてください。

*公開講座「琉球の測量技術と技師たち」
*期日:2010年3月26日(金)午後6時30分
*場所:沖縄県立博物館・美術館講座室
*入場無料(定員100名)

*コーディネーター:豊見山和行(琉球大学教授)
 パネラー:安里進(沖縄県立芸術大学教授)
       金城善(糸満市役所商工観光課長)
       田里修(沖縄大学教授)
       鳴海邦匡(甲南大学准教授) 

*主催:社団法人沖縄建設弘済会
*申し込み:沖縄建設弘済会 企画部(問合せ098-879-2087)

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コンサート「古謡と沖縄音楽の近代化ー山内盛彬生誕120周年記念コンサート」

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3月は、沖縄国際アジア音楽祭 musix2010 の開催月間ということで、、さまざまな音楽イベントが、開催されています(那覇市と沖縄市を中心)。近代から現代から扱う時代も幅があり、ホント目白押しと言う感じです。
 その中から二つほど紹介。チラシの
*「山内盛彬生誕120周年記念コンサート ~古謡と沖縄音楽の近代化~」
*日時:3月20日(土) 午後5時30分開場、午後6時開演
*場所:浦添市てだこホール・小ホール
*みどころをこの企画を担当した三島わかなさんによると「第一部のオープニングを飾る「三大古謡イリュージョン」は、盛彬が採譜した複数の古謡のなかから、オモロ、ウムイ、クェーナの響きを一つの舞台で融合(シンクロ)させます。これまでにない、新しい試みとなってます。 また、第二部では、これまで知られなかった、盛彬の戦前期の作曲作品を中心にご披露いたします。」とのことです。

いまひとつの企画は、やはり三島さんが企画に携わった

*「安里屋ユンタ 旅に出る ~沖縄音楽の軌跡パート2~」
* 日時:3月25日(木) 午後6時30分開場、午後7時開演
   場所:那覇市パレット市民劇場
*「古謡《安里屋ユンタ》を窓口としながら、近世~近代~現代にいたるまでの沖縄のあゆみをたどる(体験する)コンサートです。そこには、さまざまな時代を駆け抜けながらも、つねに輝きつづける《安里屋ユンタ》の魅力」とのことです。

*なお、チケットご希望の方は、ファミリーマート各店で購入可能。

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粟国久直個展のお知らせ

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3月に開催される東京・京橋での粟国久直企画個展のご案内です。
現行のCubeシリーズから少し離れた「裏Cube」を中心 とした企画。
<問いあわせ>
SILVER SHELL 京橋    
東京都中央区京橋2-10-10  KCビル
TEL:03-3535-0677

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