金属文化

喜舎場智子 錺(かざり)展-フィサー

Photo_2  沖縄で金属を素材に作家活動をしている喜舎場智子(きしゃばともこ)さんの展示会の案内です。

*「喜舎場智子 錺(かざり)展-フィサー足から広がるかたちたち」
*展示期間:2009年7月17日(金)~7月21日(火)午前11時~午後8時まで
*会   場:ぴらすギャラリー(Tシャツ&雑貨 琉球ぴらす浮島店2F 那覇市松尾2-5-36)
 MAPは琉球ぴらすのHPをご覧ください)

 

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海洋博覧会記念硬貨

100  2000年に開催されたサミット沖縄大会を記念して、発行された紙幣2,000円も、「2,000円札を積極的に使用しよう」という地元のキャンペーンの割には、沖縄で生活していても手元に入ってくる機会は少ない。
 お財布に2,000円札が偶然に2枚も入ることは、1年間にあるかないかではないでしょうか。
 数日前に、お財布を開いて「こんなこともあるのかしらねー」と驚きました。
 1975(昭和50)年に開催された海洋博覧会(エキスポ75)を記念して発行された100円硬貨が2枚も入っていました。eye
 最近社会学などの分野や、観光関係の研究論文で取り上げられるほどの過去の出来事…。34年前の硬貨が偶然に2枚…。1972年に日本に復帰してから3年…。写真以上にピカピカです。(写真には撮影者の影が映っていて茶色っぽく見えますが…)
 デザインは博覧会のシンボルマークと首里城の第2ゲート「守礼之門」と勢いのある波です。沖縄の「海洋文化」が強調されたイベントをPRする「らしい」デザインです。
 30年以上も人々の手を経てつながれる記憶のツール。
 それと、つくづくお金は<息の長い民具なのだ>と思いました。社会の階層や世代を超えて誰もが手にするものは以外に少ないですね。
 メールがなかった時代通信手段のハガキや手紙に欠かせない「切手」も、民具の範疇で理解していますconfident
 何だか、古い琉球切手の情報を紹介したばかりなので、何か不思議な偶然をも紹介せねば…と思いました。chick
 
 

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沖縄民俗学会1月例会

沖縄民俗学会1月例会のお知らせです。

沖縄の文化・工芸分野で研究者も少ない金属文化の研究発表です。以外と琉球・沖縄の錫文化は歴史も古く16世紀には文献に登場してきます。古くはマラッカ・中国の錫、近世期には薩摩の谷山錫山の錫を輸入し、錫文化を育みました。10年ほど金属文化に視点を当てた研究を続ける中で、今回は、近世の鉱山技術史及び薩摩・鹿児島の錫文化を絡めて、琉球・沖縄の錫文化をとらえます。

*発表者 粟国恭子(大学非常勤講師)
*題 目  南九州・沖縄の錫文化ー技術の系譜ー
*日 時  2009年1月24日(土)16時~
*場 所 沖縄県立芸術大学 一般教育棟教養103教室
      (那覇市首里当蔵町1-4)
*参加費 会員=無料 非会員=資料代200円
*問い合わせ 沖縄民俗学会事務局 TEL・FAX 098-895-8190
          E-mail:ok-minzoku@hotmail.co.jp

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石見銀山と近代製鉄150年記念切手

Photo  世界遺産の石見銀山の記念切手が発売(10月23日)されています。また今年は、近代製鉄発祥150年にもあたるようで、記念切手も発売(12月1日)されました。Photo_4

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世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」展示・講演会

 Photo_5                    島根県石見銀山遺跡は、アジア初の鉱山遺跡として世界遺産に登録されて世界遺産から1年がたちました。
 指定から多くの観光客も石見銀山を訪れて、地元は大わらわといったニュースも聞えてきます。
 世界遺産登録から1年を記念して全国4箇所で記念展示と講演会が企画されています。「発掘された日本列島2008」関連イベントの一つ。
 東京、千葉、兵庫県3箇所に加え沖縄でも展示及び講演会が開催されます。
 楽しみです。

<講演会日程>
*テーマ: 「銀が繋ぐ二つの世界遺産~琉球と石見~」  
*2009年1月17日(土)時間:14:00~16:00(開場13:30)
*講演会場:沖縄県立博物館・美術館3階講堂
*講   師:真栄平房昭(神戸女学院大学教授)
        仲野義文(石見銀山資料館館長)
*参加費:無料
 *定員:当日先着200 名
 *お問い合わせ: 沖縄県立博物館・美術館 098-941-8200 Photo_5

  今日郵便局へ出向くと、島根県のふるさと切手の紹介があったので、記念に購入。
 石見銀山で算出された銀でつくった銀貨に牡丹の花…。なかなかです。

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祝!又吉氏「白洲賞」受賞

Photo_13   本年度で一番嬉しかった事。
 昨年「金細工師展」を企画し浦添市美術館で展示会を開催したニュースはブログでも紹介しました。
 その実行委員会の中心でもあった 金細工の又吉健次郎氏が今年度の「白洲賞」を受賞したことが、この夏の大きな喜ばしきニュースでした。
 『沖縄タイムス』紙面(7月11日)の記事は、昨年の展示会にも触れている。
 又吉氏及び又吉工房の皆様、良かったですね。
 沖縄の工芸分野の中で、職人の人材も少なくなっている沖縄の金工の世界。
 注目してくれて、その価値を評価してくれる存在もうれしいではありませんか。
 それが、あの白洲正子氏の娘さん御夫婦がもうけてくれた「白洲賞」であることは、感慨深いですね。

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